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物理学には2つの柱となる理論がある。1つは重力の理論で時空の理論でもある「一般相対性理論」。もう1つは素粒子の理論のベースとなる「量子力学」だ。一般相対論からは「ワームホール」、量子力学からは「量子もつれ」といういずれも奇妙な物理現象の存在が導き出される。これら2つの物理現象が実は等価であるとする仮説を米プリンストン高等研究所のフアン・マルダセナ博士らが提唱、注目を集めている。ブラックホール間に近道が存在
共同通信社と加盟地方紙などが運営するインターネットのニュースサイト「47NEWS(よんななニュース)」の編集部公式ツイッターで、スタッフが「日本で無期懲役とは事実上の無罪放免」などと不適切な書き込みを繰り返していたことが23日、わかった。批判が殺到し、22日に閉鎖された。47NEWSを運営する「全国新聞ネット」は「内容が不適切で、部内での十分なチェックがないままに出された。ツイッターはしばらく
電通は従業員の心構えとしてきた「鬼十則」について2017年の従業員向け手帳への掲載を取りやめる方向で検討を始めた。「取り組んだら放すな、殺されても放すな、目的完遂までは……」という内容が過重労働につながっているとの指摘を受けている。自殺した新入社員の労災認定を受けて11月に立
みずほ銀行は2016年12月に予定していた新たな勘定系システムの完成時期を遅らせる検討に入った。システムの一部で実施中の動作確認テストを延長する必要があると判断した。遅らせれば2度目の延期となり、新システムの運用開始は18年夏以降になるとみられる。みずほは過去に2回の大規模なシステム障害を起こしており、今回も万全を期すことにした。勘定系システムは、口座の入出金や資金決済、口座管理などを担うシス
【ワシントン=川合智之】米同時テロに関与した外国政府への損害賠償請求を可能にする法案にオバマ米大統領が拒否権を発動したことを受け、米上下院は28日、いずれも賛成多数で再可決し、拒否権を覆して法案は成立した。拒否権が覆されるのはオバマ政権下で初めて。テロ遺族がサウジアラビア政府を提訴できるようにする法案で、両国関係の悪化は必至だ。上院は97対1、下院は348対77の賛成多数だった。上院で反対票を
【ソウル=峯岸博】韓国統一省報道官は31日の記者会見で、北朝鮮で金勇進(キム・ヨンジン)副首相(教育担当)が処刑されたことを把握していると明らかにした。同省関係者によると、6月に平壌で開かれた最高人民会議での姿勢がふさわしくなかったとして「反党・反革命分子」とみなされ7月に銃殺されたという。同省報道官はまた、朝鮮労働党の金英哲(キム・ヨンチョル)統一戦線部長が農場で強制労働をさせられるなどの「
アベノミクスの生みの親、山本幸三行政改革相の発言が波紋を呼んでいる。就任早々の4日の記者会見で、政府統計について「各省でまったく調整が取れていない。その結果、日本の国内総生産(GDP)統計はどこまで信用していいのか分からない状況だ」と述べ、経済統計の整理・統合に乗り出す考えを表明した。内閣府vs日銀論争に加わる寝耳に水だったのは、GDP統計を作成する内閣府。ある中堅幹部は「金融政策で何か発言
総務省は2017年、都市部の学生や若手社員が長期休暇を利用して地方で働く「ふるさとワーキングホリデー」を立ち上げる。制度の利用を希望する都道府県ごとに数百人程度受け入れ、1週間から1カ月ほど、地方で主に製造業や観光業、農業に従事してもらう。滞在者を増やして地方の消費を押し上げ、人手不足の解消も見込む。人口減の加速する地方への移住を促す狙いもある。通常のワーキングホリデーは若者が海外で働きながら
政府は13日夕、首相官邸で経済財政諮問会議(議長・安倍晋三首相)を開いた。内閣府は1月に実質で1.7%と見込んでいた2016年度の経済成長率見通しを、0.9%に下方修正するとした。消費再増税の延期で駆け込み需要が発生しなくなったことなどを引き下げの理由として挙げた。構造改革を進めるとともに経済対策を月内メドにとりまとめ、景気浮揚につなげていく。民間議員からはアベノミクスをさらに進化させ、デフレ
安倍晋三首相は11日、参院選を受けて自民党本部で記者会見し、デフレ脱却に向け「内需を下支えできる総合的かつ大胆な経済対策を実施したい」と表明した。年金の受給資格を得るのに必要な保険料の納付期間を、来年度から短縮する意向を示した。現在の25年から10年に縮める。融資などを含め事業規模10兆円を超える大型対策で自らの経済政策「アベノミクス」を進める。首相は12日に石原伸晃経済財政・再生相に経済対策
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