ニューヨーク︵New York︶市議会前で、﹁フーディー﹂姿で、米フロリダ︵Florida︶州の黒人少年射殺事件に対する公正さを求める市議会のクリスティーン・クイン︵Christine Quinn︶議長︵中央︶ら︵2012年3月28日撮影︶。(c)AFP/Getty Images/Allison Joyce ︻4月2日 AFP︼ほんの数週間前まで、﹁フーディー︵フード付きパーカー︶﹂は米国の若者や休暇中の人々が好む衣料品の一種にすぎなかった。だが、2月末にフーディー姿のアフリカ系米国人の少年が白人自警団員に射殺された事件を受け、このありふれた衣類は今や議論の的と化し、抗議と怒りの象徴となった。 米フロリダ︵Florida︶州サンフォード︵Sanford︶で起きたトレイボン・マーティン︵Trayvon Martin︶さん︵17︶射殺事件後、全米各地では正義の実現を訴える抗議行動が相次ぎ、自警
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