中山成彬と保坂展人に関するmaangieのブックマーク (3)
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南国宮崎の陽性イメージが瓦解するような事態が﹁衆議院宮崎1区﹂から立候補予定だった中山前大臣の迷走によって生まれている。すでに、小泉純一郎元総理が引退を決め、近頃は﹁改革﹂なる旗印も色褪せる中、東国原知事の立ち位置が﹁そのまんま自民党﹂であることが明らかになってきた。大阪の橋本知事同様にテレビ番組出身のふたりの知事は、公共事業をめぐる利権構造の前に立ちすくみ、何の切り込みも出来ない共通点を持っている。東国原知事擁立に向けて中山前大臣がエールを送ったというのが﹁道路建設促進﹂の女性団体を通してだったというのも象徴的な出来事だ。 [引用開始] だれやみ日記‥一体どこまで /宮崎 ただもう、あきれるばかりの3週間だった。 成田空港、日教組などを巡る﹁暴言﹂でいったん引退を表明した中山成彬・元国交相が16日、次期衆院選に﹁やっぱり出る﹂と自民県連会長に伝えた。﹁明日、党本部の古賀誠・選対委員長と会
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中山国交大臣の暴言が止まらない。今日は、﹁日本の教育のガンは日教組。日教組をぶっ壊すために火の玉になる﹂とやらかした。私は、学校の先生に一方的に内申書で不利な﹁政治活動﹂を記載されて、高校進学を阻まれたことで16年間内申書裁判の原告となった人間だ。個々人の良心的な先生は、裁判を支援してくれたが、日教組は傍観した。というよりも、内申書を記載したのは教職員組合の先生で、どちらかというと﹁内申書をつける側﹂に立った。それから35年が経過して﹁教育基本法改悪﹂の審議の時には、日教組の人たちと意見交換し、国会前で座り込んでいる先生たちを激励しながら、自民・民主と﹁教育基本法改正派﹂が圧倒的多数の議員たちの中で闘った。現職の国務大臣が、教職員組合を名指しで﹁ぶっ壊すために火の玉になる﹂と発言したというのは信じがたい。ただちに罷免するか、辞職するしかないと思う。 報道はこう伝えている。時事通信の記事を引
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麻生新総理の分身とも言うべき復古主義者が国土交通大臣となって、言いたい放題の就任記者会見をやった。成田空港問題で国策と反対運動の長い対立と衝突をへて、反対住民とも対話を進めようとしてきたこの間の歩みを﹁ゴネ得﹂と言って、すべてを切り捨てた。発言後、﹁経過をよく知らなかった﹂と言っても遅い。知らないことについて責任者が簡単にモノを言うなと言いたい。﹁戦後教育の弊害﹂と結びつけたあたりは、﹁ピント外れ﹂(堂本暁子千葉県知事)そのものだ。﹁日本民族は単一民族﹂と発言してアイヌ民族を踏みにじる発言は、先の通常国会で﹁アイヌ民族を先住民族とすることを求める国会決議﹂が衆参両院で全会一致で議決されたことを知らずにいたとしか思えない。﹁日教組の子どもは、成績が悪くても先生になれる。だから大分の学力は低い﹂と放言したのも、何らの根拠のあることではなかった。今日は、国土交通省にアイヌ民族、千葉県知事、日教組
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