071226up 年末年始合併号特別対談「〜憲法改正、私はこう考える[2007-2008]〜伊藤真(伊藤塾塾長)×小林節(慶応義塾大学教授)」 〈その1〉2007年の憲法論議をふりかえる 「マガ9」対談・年末年始特別企画ということで、読者待望のこのお二人に登場いただきました! 現在のところ、伊藤先生は9条護憲派、小林先生は9条改憲派のスタンスですが、立憲主義や民主主義、憲法そのものについての考え方は、ほぼ同じ。ということで、今回の対論では、主に9条に関するお二人のそれぞれの考えを聞きました。まずは、2007年を振り返ってひと言! のはずが、このテーマだけでも興味深い発言の数々となりました。かなりの長文ですが、冬休みの間、じっくりとお読みください。 伊藤真●いとう・まこと 伊藤塾塾長・法学館憲法研究所所長。1958年生まれ。81年東京大学在学中に司法試験合格。95年「伊藤真の司法試験塾」を開
この夏に発表されることになっている「戦後70年談話」(または「安倍談話」)について、はやくも様々な方面から、その内容に関する憶測がささやかれている。 この騒ぎは、安倍晋三首相が、今週はじめに出演した民放の番組の中で、戦後50年の「村山談話」などにある「植民地支配と侵略」「心からのおわび」などの文言を使うかどうかを尋ねられて、「同じことを入れるのであれば談話を出す必要はない」と答えたことを受けたものだ(ソースはこちら)。 番組を見ていたわけではないのだが、記事を一読して、驚愕した。 「同じことを入れるのであれば談話を出す必要はない」 という首相の回答は、別の言い方で言い直すと、 「談話を出すのは、これまでとは違うメッセージを発信するためだ」 という意思を表明したものだ。 これは、どうにも物騒な宣言に聞こえる。 もっとも首相の言葉を、ただちに 「歴史を書き換える決意」 と断ずるのは、早計だろう
被災者の選択…孤立集落から40人救出も“残る”選択をした人も… 一方、親元を離れて暮らす中学生の“集団避難”始まる【news23】 能登半島地震発生から2週間が過ぎた今でも孤立状態が続く集落。17日、自衛隊によるヘリでの救助作業が行…
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