早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。 ここは小保方さんにすべてを語ってもらうのがいい。 しかし、何の手当てもしないで小保方さんにすべてを開示せよ、というのはいささか無理難題なのかも知れない。 小保方さんが口をもごもごさせざるを得ないのはどうやら小保方さんが雇用主と取り交わした秘密保持契約に原因がありそうである。 知的財産権が絡んでいる研究開発の世界では保秘義務の考え方は特に厳格で、あらゆる研究成果が雇用主に帰属し、自分の携わっている研究テーマについて資料の持ち出しが禁じられているのはもとより、自分の研究テーマについての言及さえ差し控