袴田事件に関するmaangieのブックマーク (2)
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3月22日付けの毎日新聞、﹁正義のかたち‥裁判官の告白/2 木谷明さん、30件超す無罪判決﹂。 すごい人もいたもんだ。一度も無罪を書いたことがない裁判官も少なくないとか聞くのに、﹁30件超す﹂って…。﹃週刊新潮﹄は“無罪病”とぼろくそ叩いたのかな。 記事中に、﹁白鳥決定﹂に関して、こうある。 1952年1月21日、札幌市警本部︵当時︶の白鳥一雄警部が射殺された。日本共産党札幌地区委員長︵94年死亡︶が、国外逃亡した実行役に指示したとして逮捕・起訴され、最高裁で63年、懲役20年が確定する。委員長は65年再審請求。札幌高裁に棄却されるが、異議を申し立て、同高裁の木谷さんの部に舞台は移った。50冊を超す記録を読み、唯一の物証だった2発の弾丸に疑問を持つ。確定判決は﹁事件が起きた52年1月上旬に札幌郊外の山中で試射した弾丸﹂と認定したが、発見されたのは、事件の1年7カ月と2年3カ月後だった。発
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YouTubeのご紹介です。41年間投獄されている無実の死刑囚・袴田巌さんの元裁判官が﹃当時、これは無罪にするしかなかった。﹄と異例の告白をした。 この動画は、当のご本人熊本典道元裁判官がご自分のブログ中、2007年06月28日付け﹁私のした事。﹂でも紹介してます。 追記‥↓この動画は消されましたが、約2ヶ月後に静岡朝日テレビが23分33秒の放送の中で以下YouTube部分を全て含めて放送しているのを見つけました。 異例の告白 ︵←2007年2月26日放送/テレビ朝日報道ステーション︶8分58秒 http://www.youtube.com/watch?v=yWJhCKC8xEo ↑が消された時に備え、mp3でもアップしインターネット放送しておきます。3個ほど画像キャプチャも。今までかなりひどい放送をしてきた古館と加藤千洋の罪滅ぼしのような放送ではあるけれど、。︵Niftyが開くのが遅い
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