貧困と医療に関するmaangieのブックマーク (5)
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1968年、千葉県生まれ、茨城県在住。フリーランスライターとして、新聞や週刊誌、医療専門誌などに、医療費や年金、家計費の節約など、身の回りのお金をテーマにした記事を寄稿。本コラムのほか、医薬経済社﹁医薬経済ONLINE﹂に連載中。著書に﹁読むだけで200万円節約できる!医療費と医療保険&介護保険のトクする裏ワザ30﹂︵ダイヤモンド社︶など。ライター業のかたわら、庭で野菜作りも行う﹁半農半ライター﹂として、農的な暮らしを実践中。 知らないと損する!医療費の裏ワザと落とし穴 国民の健康を支えている公的医療保険︵健康保険︶。ふだんはそのありがたみを感じることは少ないが、病気やケガをしたとき、健康保険の保障内容を知らないと損することが多い。民間の医療保険に入る前に知っておきたい健康保険の優れた保障内容を紹介する。 バックナンバー一覧 ﹁食いたいだけ食って、飲みたいだけ飲んで、糖尿病になって病院に入
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直視するのもためらわれるような痛々しい写真。これは﹁口から見える貧困﹂をテーマに民医連の歯科職員たちが、診療の中で出会った事例をレポートした一部です。貧困はこんなところにもあらわれている…題して﹃歯科酷書﹄です。 ﹁なぜここまで我慢を?﹂と 派遣切りされた30代のレントゲン 重度の虫歯多数、下の歯はほとんど歯根しか残っていない。愛知で派遣切りされ、故郷に戻った。無料低額診療事業を利用して治療に。 このレポートは、全国九八カ所にある民医連歯科のメンバーに呼びかけ、まとめました。とりくみのきっかけは、﹁どうしてこんな状態になるまで来院されなかったのですか?﹂と、歯科医師たちが問いたくなるほどボロボロになった口でやってくる患者さんたちがいたからです。そんな患者さんたちの多くは、保険証がない、治療費が払えないため治療を控えてきた、家も仕事もない、などの問題も同時に抱えていたのです。 特徴的だっ
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世界一の長寿命国といわれる日本。だがひょっとすると近い将来、その地位から転落するかもしれない。経済格差が拡大するにつれ、“健康格差”の影が広がりつつあるからだ。 ﹁医療費が支払えず相談に来られる方で、重度の糖尿病を患っているケースがけっこう多いんですよ﹂ と打ち明けるのは、石川県にある総合病院のソーシャルワーカー、Aさん。糖尿病といえば、“金持ち病”というイメージがあるが、Aさんは﹁むしろ、貧困を抱える人に多いのでは﹂と言う。 ﹁独り暮らしのワーキングプアはお金がないと、安いジャンクフードでおなかをふくらませるしかない。そんな生活をずっと続け、体重が増えてしまった人は結構見受けられますよ。その結果、糖尿病や心臓疾患を患う方が少なくないですね﹂ 米国や英国ですでに健康格差が存在するのは周知の通り。低所得者層は食生活や健康管理に気を配る経済的ゆとりはなく、肥満になりやすいという。同じようなこと
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混合診療解禁問題がわかりません><︵なんばりょうすけさん︶ ﹁混合診療は原則として認めてはならない﹂はわからない。原則としては認めるべきでは?保険財政の悪化と保険導入プロセスの欠陥があって初めて混合診療禁止に歯止めとしての意味が出てくるのだから。歯止めと言っても小金持ちの命を人質にして貧乏人の命を守ろうみたいな構図だし、相手が突っ張ったら小金持ちもろとも死んでしまうわけで、かなり気持ち悪い話だ。 私はなんばさんの感覚に共感します。ただ、混合診療を怖がる感覚も理解できるような感じはします。 所詮は多数決なんだから、多数派が自動的に弱者の味方をするような制度設計をするべきだ、と。弱者救済が好きな人だって、並みの精神力では、自分だけいい生活をすることから逃れられない。 例えば、日本とアフリカの医療水準を平準化しよう、なんてことをいう人、滅多にいない。日本の医療水準を切り下げてまで、外国に支援な
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