1934年8月2日、ドイツ(ワイマール共和国)大統領ヒンデンブルク元帥が亡くなりました。首相ヒトラーはただちに「指導者兼帝国宰相」、つまり総統に就任し、独裁体制を打ち立てました。これはそんな記念日の直前に起こった、麻生太郎副総理のワイマール憲法とナチスをめぐる「失言」をきっかけとして、ネット上で生じたやりとりをまとめたものです。 主な発言者は、戦間期のドイツ史を専門とし、名編「やる夫がフューラーになるようです」http://snudge.blog38.fc2.com/blog-entry-182.html をネット上に発表された、こなたま氏です。かたや、メディアによく登場する有名美容外科医院・高須クリニックを経営する高須克弥氏など。 続きを読む
2009年1月10日に当時の日本総理麻生太郎と韓国李明博大統領の間で、強制徴用と慰安婦問題について謝罪要求放棄の誓約が行われている。 某所にこんなことが書かれていたので、聞いたことないなぁと検索してみると、ネット上では大量にヒットするんですね。しかも「これほど大きな動きを一切放送しない日本のマスコミを信じろって言うの」なんて尾ひれまで付けて。 コピペとしても出まわっていた(いる)ようです。 マスコミが絶対報道しない麻生太郎の功績 投票所 - 政治経済 - センタク >日韓首脳会談での「慰安婦謝罪要求放棄誓約」 黒マッチョニュース : 麻生総理が韓国大統領と強制徴用と慰安婦問題について謝罪要求放棄を誓約 さっさと結論を書いてしまいますが、そもそも2009年1月10日に日韓首脳会談は行われていません。そしてどれも元ソースはヘラルド・トリビューン紙が掲載した2009年1月10日付けAP電の記事で
タイトルは「黙然日記」さん風のつもりでつけてみました。 あちらでも取り上げていただける予定なので、期待しつつ待ちながらも、これはちょっとうちでも展示しておきたくなったので、魚拓保存がてらのエントリ。 MSN産経2008.9.18 22:57付 『さらば“河野談話” 引退前に非を認めてほしかった…1』 『さらば“河野談話” 引退前に非を認めてほしかった…2』 阿比留瑠比記者の署名報道。 タイトルでいきなりつっこめてしまう。引退するのは河野洋平衆議院議長であって、「河野談話」が議長引退に伴って撤回されるわけではないのだが、いくら願望とはいえ面白すぎる(*)。 なぜ、「さらば“河野談話”」? 河野氏に関し指摘しておかねばらないのは、宮沢喜一内閣総辞職のわずか5日前の5年8月4日、駆け込むように発表した「河野官房長官談話」の影響だ。 この談話が世界で独り歩きした結果、日本は「性奴隷(セックス・スレ
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