産経新聞の砂山君。ネトウヨ達と一緒に「河野談話の根拠なし」「強制連行の証拠を出せ」と散々言っていたので公文の証拠だけを選んで「強制連行の証拠」を、提示すると、急に条件を変え、「朝鮮での強制連行」とか言い始めた。「河野談話の根拠」じゃなかったのか?(笑) いつもの事ながら、最低の展開。 しかも桂林や山西省の事例は完全に無視して「インドネシア」だけにしてしまう。 その後はひたすら「証拠にならない」と言い張るだけ。俺が認めないものは無いんだもん、と妄想の世界に逃げ込んで行くようだ。ネトウヨとの論争はだいたいこうなるよね。 そもそも河野談話に書いてあるのは「強制」であって「強制連行」ではない。それを「強制連行」にしてしまったのが、産経の歪曲報道であった・・・
《『Voice』2013年9月号より》 <写真:Shu Tokonami> 太平洋の水を使うしかない 田原 門田さんがお書きになった『死の淵を見た男』(PHP研究所)はたいへんいい本ですね。福島第一原発の事故後、東京電力は悪の権化のように国民から思われていた。しかし本書を読んで、吉田昌郎所長(当時)以下、福島第一原発の現場の人間はほんとうに命を懸けて事故の収束にあたっていたことがわかりました。そうした姿はまったく報道されてこなかっただけに、感動しました。門田さんが取材を開始されたのは、いつごろからですか。 門田 2011年3月11日の事故発生直後からです。すべては事故当時に福島第一原発の所長であった吉田昌郎さんに取材できるかにかかっていました。1年数カ月は、吉田さんを説得するためだけに動いていた、といってもいいぐらいです。福島第一のいわば“親分”である吉田さんの取材のOKさえとれれば、そ
ジャーナリストの田原総一朗氏や鳥越俊太郎氏などが、11月20日、都内で特定秘密保護法案に反対する集会を開催した。ジャーナリストの横田一氏が、参加者たちの声をリポートする。 * * * 著名なジャーナリストらが特定秘密保護法案に反対する集会を11月20日に開き、声を上げた。呼びかけたのは田原総一朗、鳥越俊太郎、江川紹子、田勢康弘(日本経済新聞)、岸井成格(毎日新聞)の各氏らで、130人以上が参加。 田勢氏は「これほどひどい法案が出てきたことはかつて経験がない」と呆れ、岸井氏も「『秘密保護法は必要なのか』と取材で政府に聞くと、『それは秘密です』と答える。冗談じゃない」と怒った。 それほどの悪法なのに、衆院通過は確実視されている状況だ。なぜ、メディアは安倍政権の“暴走”を食い止められなかったのか。田原氏はここ10年間での変化を物語るエピソードを語った。 「(呼びかけ人の)鳥越俊太郎さんが『(
減り続ける人口をどうするか。竹中平蔵氏の移民に関する提案が話題になっている。日本政府は成長戦略において「高度人材ポイント制」の優遇措置を改正し、優秀な外国人材を取り込みたいとしているが、この「高度人材ポイント制」は「移民」という言葉を使って英訳されている… Heizo Takenaka, Japan's former economy minister and professor at Keio University, speaks during an interview in Tokyo, Japan, on Wednesday, Feb. 27, 2013. Japan has the best opportunity to beat deflation in more than a decade, said Takenaka, the architect of policy chang
1936年東京生まれ 埼玉県立浦和高校卒 東京大学文学部卒 NHK記者となり、ジュネーヴ支局長、国際局報道部次長などを歴任 1982年国連職員に転じ、ニューヨーク、ジュネーヴ、ウィーンに10年間勤務 1986-89年 IAEA (国際原子力機関)広報部長 1993-2001年 埼玉大学教授 (国際関係論担当) 2001-2006年 大阪経済法科大学教授 (平和学・現代アジア論担当) 現在、 同大学アジア太平洋研究センター客員教授 核・エネルギー問題情報センター常任理事 (『NERIC NEWS』 編集長) NPO法人「放射線教育フォーラム」顧問 「21世紀政策構想フォーラム」共同代表 (『ポリシーフォーラム』編集長) 「北朝鮮人道支援の会」代表 「自主・平和・民主のための国民連合・東京」世話人 日朝国交正常化全国連絡会顧問 田原総一朗氏が「有本恵子、横田めぐみら拉致被害者が生きていないこと
竹島、尖閣諸島問題で拡大した“安易なナショナリズム”へ異論反論を唱える(左から)安田浩一氏、園子温氏、木村元彦氏 竹島問題、尖閣諸島問題と、2012年は日本人が否応なしに「国」を意識させられた一年だった。そして、それとともに勢いを増したのが「ネット右翼(ネトウヨ)」に代表される差別主義的、排外主義的なナショナリズムである。なぜ、われわれはそんなものに誘惑されてしまうのか? 1990年代に日本人自警団と在日外国人との抗争を題材にした作品『BAD FILM』を撮っていた園子温氏、ネット右翼の活動などをテーマに『ネットと愛国』を書いた安田浩一氏、「民族浄化」で知られる旧ユーゴスラビアの内戦を取材した木村元彦氏の3人が、拡大する“安易なナショナリズム”を斬る! ■“普通の人たち”が不満を吐き出している 座談会は安田氏が持参した、ある映像を見ながらスタートした。2006年に設立され、差別的な言葉で在
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