grepに関するmacinoのブックマーク (5)
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vim の設定 vimrc bashrc プログラミングで便利な機能 make grep タグジャンプ キーのレコード 検索 検索(その2) taglistの使用cppcompleteの使用 ssh でネットワーク先のファイル編集 差分表示 vim の設定 .vimrc vi の設定は .exrc に記述する。vim では .vimrcが使える。 互換性を考えれば .vimrcに記述したほうが良い。 例えば、起動時に行番号表示を行う設定にするには .vimrcに set number と記述しておく。 他にもいろいろな設定が出来るがここでは自分が設定している内容を示す。 Linuxとcygwin(cygterm)さらにはWindows用の vim で共通で使えるようにしてある。 " ----------------- " vimrc for janus " ------------
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vimやgvimでgrepを使用する方法は内部grep(vimgrep)と外部grepの2種類あります。 内部grep(vimgrep)は vimに普通のファイルとしてバッファに読み込んでから grep同等の処理を行っているため、速度の問題は対処しようがありません。 grepの結果ヒットしたファイルが2000ファイルあれば2000ファイルを読み込んだのと同じ処理が行われますので、それだけのバッファを確保します。 大抵は問題有りませんが、大量のファイルを vimgrepしてヒットすると一部の動作やバッファ管理系などのプラグインが重くなる事もあります。 外部grep(GNU grep、cygwin grep等)は、速度は圧倒的に速いのですが、日本語(全角文字)の扱いに若干問題が出てくる事があります。 たとえばcp932のファイルの﹁だめ文字﹂や、vimの内部エンコーディングと異なる文字エンコー
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おそらく、誰もがやる深夜のWebサーフィンは、究極のところ時間の無駄ではないのかもしれない。 それは、Webで夢をみているのにほかならないのだ。(T.B=リー﹁Webの創成﹂より) ﹁内部グレップ﹂編ではVim7.xで利用できる内臓grep機能について紹介しました。 だいぶ時間がたってしまいましたが、第二回の今回は外部のgrepツール(GNU grep)を使った、一歩進んだgrep方法についてまとめてみます。 内臓grep機能は手軽に利用できるメリットがある反面、検索が遅かったりMRUを汚染してしまうというやっかいな点がありました。 外部grepを利用すればこのような問題も解決してより快適にgrepが使えるようになります。 (追記2008-01-16‥残念ながらWindows版のGNU grepでは、日本語の検索についていくつか問題があるようです。記事末の追記部分を参照のこと。) grep
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vimで文字列の検索(grep/vimgrep)をしたり、コンパイルなどの ためにmakeを実行します。 :vimgrep printf % :make と言ったことです。 :copen すれば、QuickFixウィンドウを表示することができ、見つかった文字列や コンパイルエラーなどの表示をリストで見ることができます。 コマンドを打つときに :vimgrep fork %|cwin とすれば、明示的にQuickFixウィンドウをはじめから表示することも 可能ですが、これは面倒です。毎回、5文字を余分に打たなければなりません。1万回やったら、5万キャラクタも打ってることになります。 流石に5万キャラクタを入力する総合計時間は、1分間に200文字しか打てないと仮定した場合、 250分程度です。つまり4.1時間ぐらいです。4時間あれば、なにか1つプログラムが書けてしまう勢いです。 そこで、
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VimでGrepが使えるのは分かっちゃいるものの、どうもまだ以前からの使い慣れたツール(私の場合はJGREP2)を使ってしまっていたので、ここらで一度VimのGrepについてまとめておきます。 せっかくの便利な機能ですから、やっぱり使いこなしておきたいですね。 以下、まずはVimの標準機能を活用するための解説から。 Vim7からは標準でgrep機能が備わっています。 以下のようにコマンドを実行すると便利。 :vim[grep] /hogehoge/j *.txt | cw これでカレントディレクトリにある全ての.txtファイルから﹁hogehoge﹂を検索し、マッチした結果がQuickFixに表示されます。 ちなみに﹁j﹂オプションはマッチしたファイルへ自動的にジャンプしない指定、そして﹁| cw﹂はマッチしたファイルがあった場合にQuickFixを開きます。 毎回﹁| cw﹂を付けるのが
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