生き方に関するmacorityのブックマーク (2)
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エンジニアがいい仕事人生を歩むために、﹁心と体のコンディション﹂と﹁仕事のパフォーマンス﹂にはどんな相関関係があるのだろう? 高いパフォーマンスを発揮するエンジニアの経験談から﹁心・技術・体﹂のベストバランスを学ぶ! 2020年、NTT東日本と独立行政法人情報処理推進機構︵以下、IPA︶が提供した、無償かつユーザー登録不要で利用できるシンクライアント型VPN﹃シン・テレワークシステム﹄が話題を呼んだ。 このシステムをわずか2週間で完成させたことで称賛を集めたのが、自ら経営するソフトイーサの代表取締役、筑波大学産学連携准教授、IPA技術研究室長、NTT東日本特殊局員と、4足のわらじを履くプログラマー・登大遊さんだ。 優れたアウトプットを出し続ける登さんだが、﹁パフォーマンスと自身のコンディションは、基本的に常に一定﹂なのだという。登さんはなぜ、ブレずに高いパフォーマンスを出し続けることができ
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息を引き取る4日前の8月28日、立つのもやっとの状態の中、﹁訴えたいことがある﹂と言ってインタビューに答えた田端健太郎さんの笑顔が忘れられない=山本大輔撮影 ﹁治らない人のための情報﹂がない 東京で医療機器関係の仕事をしている田端健太郎さん︵46︶。8月27日、医師から﹁余命1カ月﹂と告げられた。約1年に及ぶ腎臓がんとの闘病生活の末、すでに緩和ケアに移行し自宅療養をしていた。余命が短いことは感覚的に分かっていた。取材を受け入れたのは翌28日。それには理由があった。 ﹁残り1カ月となると、みんなそれを口にするのもためらう。だから情報がない。僕自身、どう受け止めたらいいのか知りたくて調べたけど全然ない。あのね、ここが伝えたいポイントだと思っているんだけど、治らないがんと治るがんがある。どんなに医療が発達しても治らない。治る人ばかり脚光を浴びるけど、治らない人もいるのです﹂ ﹁タバケン﹂の愛称で
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