北京の芸術家、鄒雅琦︵すうがき︶さん︵23︶が、芸術系の名門大学﹁中央美術学院﹂の卒業制作として、一銭も使わずに21日間生活する様子を映像にまとめた。頼ったのは、鄒さんが社会の﹁余剰物質﹂と呼ぶ無料サービス。北京では富裕層を対象にしたこの種のサービスがあふれる一方、貧困層は日々の暮らしにあえぐ。そんな﹁貧富の格差﹂がテーマの作品はネット上で話題となったが、﹁無銭飲食の悪ふざけだ﹂と非難も浴びた。︵北京・中沢穣︶
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