言葉と文化に関するmakoto15のブックマーク (2)
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先日、ドイツ在住のライターの雨宮紫苑さんが、アニメのキャラがドイツ語や英語などの外国語を使う場合は、外国で見ても違和感のないように、正しい外国語が使われるべきだと書きました。実際には文法がおかしかったり、発音がおかしかったりするため、たとえば英語圏の国やドイツでアニメを見た時に、現地の人が気持ちよく見られないそうなのです。 これに対してイスラム思想研究者でありアラビア語の通訳でもある飯山陽さんが﹁母国語に外国語を混ぜて使う方が、むしろ世界標準だろう。フランス人が﹁タタミ﹂を動詞として使うことや、寿司が世界中で﹁スーシー﹂であることも、雨宮氏は﹁適当﹂﹁残念﹂と馬鹿にするのだろうか?/ ﹁外国語の扱いや外国人の扱いが適当だなぁ﹂と改めて痛感。﹂とつぶやきちょっとした論議になりました。 ﹁日本人なのだから日本語を使うべき﹂という発想 外国人が日本のアニメを見た時に﹁アニメのキャラクターが話す外
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世界的なステイホームとなり、NetflixやHulu、アマゾンプライムなどの配信動画システムの加入者が2020年3月は歴代最高を記録したという。Netflixは上半期の新規加入者が予想の700万人の倍増の1500万人を超えている。それだけエンタメを家で見る人が増えたということだ。 アニメとゲームが大好きだというドイツ在住ライターの雨宮紫苑さんも、動画配信サービスをがっつり楽しんでいる一人だ。特に日本のアニメの配信本数が海外でも増えていることが嬉しいという。しかし、だからこそ﹁これだけいい作品なのにもったいない!﹂ということが……。 ドイツで見られるなんてやばくない? 新型コロナウイルスに対するさまざまな処置が、少しずつ緩和されはじめている。とはいっても他人との接触を避けるべきなのは変わりないので、ここドイツに限らず、ステイホーム生活を続けている人も多いだろう。 そんななか、日本では多くの漫
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