DTPに関するmakoto15のブックマーク (4)
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さて、暖かい日が続いております。日曜日も行楽日和でしたのでアウトドアを満喫された方も多い事でしょう。そう言うわたしはお庭の手入れに勤しんでいたわけですが、少々筋肉痛です。 話は変わりますが、このところactionscriptのラッパークラスをいじる事に執心していたのですが、頭が腐りそうなので他の事をしようとこの記事を書いている次第です。 本日のお題です。久しぶりにIndesignねたです。最近はIllustratorばかりなので皆様、﹁もうIllustratorしかやってないんの???﹂って思われているかもしれませんが、そんなことはありません。それでは本題に入りましょう。 強調表示って、ちょちょっとチェックボックス入れておけば対象部分が一目瞭然。チェックがすご〜く楽になりますよねぇ。 ちょっとやってみましょう。 代替字形にチェックを入れて... 縦組用の字形に変わっている部分がハイライトさ
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※PAGE2010グラフィックストラックでは、﹁XMLコンテンツ制作と出版・印刷﹂をテーマに取り上げた。PAGE2010報告︵4︶ このセッションでは、出版社・印刷会社の立場から、教育や法令・用語集などの分野におけるXMLコンテンツや印刷物・デジタルメディア制作とその課題などを議論した。 ■教育出版におけるXMLコンテンツ ベネッセコーポレーションの桑野和行氏は、﹁ベネッセにおける教育コンテンツのXML化﹂﹁XMLユーザーグループによるフリーツールの開発﹂﹁コンテンツXML化と読書バリアフリー・拡大教科書への展開﹂について報告をおこなった。 ベネッセでは、﹁進研ゼミ﹂などの教材コンテンツのXML化を進めており、誌面データやHTMLへの自動変換、他の企画・媒体への転用を推進している。現在は、小規模の専任スタッフが中心で、理解度の高い編集者を選んでいる。 また、XMLのユーザーグループに参加し
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私はInDesignで書籍や雑誌記事のラフレイアウトを作ることが多い。その際、デザイナーにわかりやすいよう、画像ファイル名を画像の上に貼り付けるようにしている。しかし、画像が多いとこの作業はけっこう面倒くさい。適当なプラグインがないか探したところ、KNOWBODYというメーカーの﹁Label It﹂という製品を見つけた。ファイル名だけでなく、解像度などの情報も表示できたりとなかなか高機能︵ただし項目に日本語が含まれているとうまく動作しない︶。しかし、1年間のライセンスで$50というのはちと痛い。 あらためてInDesignのフォルダを調べてみると﹁LabelGraphicMenu﹂というスクリプトが入っている! InDesign CS3のスクリプトパネルから﹁LabelGraphicMenu﹂を実行すると、このスクリプトがコンテキストメニューに組み込まれる。画像︵複数でもOK︶を選択して右
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JAGAT︵日本印刷技術協会︶が主催する﹁紙面制作の自動化とページデザイン﹂のセミナーに参加してきた。PCJapan用語辞典のワークフロー作りをお手伝いしたということで、無理を言ってタダで︵←ここ重要︵笑︶︶聴講させてもらったのだ。 このワークフローについて簡単に述べておこう。ハッカー用語辞典2004まではMac OS 9+QuarkXPressの環境だったが、PCJapan用語辞典2005からはDTPプロダクションのビーワークスと話し合ってInDesignを使ってもらうことにした。私の立場からの理由は2つ。XMLとUnicodeである。 PCJapan用語辞典の制作ではデジタル版︵WindowsのHTML Help形式︶を作るためにDTPデータを再利用したい。そのために、XMLでデータをやり取りできれば作業がスムーズに行くと考えた。 ライターから集まってきた原稿は私が編集して、Excel
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