まとまった量の文章を執筆・編集するのにバージョン管理システムを使うことは、少なくとも技術文書においては特別なことではなくなりました。 原稿が汎用のテキストファイルの場合には、バージョン管理システムとして、GitやMercurialなどのソフトウェア開発用のツールを使いたいことが多いと思います。 実際、GitHubやGitBucketを利用して技術書やドキュメントの原稿を共同執筆するという話はとてもよく聞きます(知っている世間が狭いだけかもしれないけど)。 とはいえ文章の執筆・編集という作業には、プログラムのソースコードを開発する作業とは違う側面もいっぱいあります。 そのため、ツールとしてはソフトウェア開発用のバージョン管理システムを利用する場合であっても、そのワークフローについては、執筆・編集ならではの工夫が多少は必要なのかなと考えています。 もちろん、同じソフトウェア開発でもプロジェクト
AWS News Blog AWS Documentation is Now Open Source and on GitHub Earlier this year we made the AWS SDK developer guides available as GitHub repos (all found within the awsdocs organization) and invited interested parties to contribute changes and improvements in the form of pull requests. Today we are adding over 138 additional developer and user guides to the organization, and we are looking forw
オープンソースに関わっている関係で、これまでいろいろな GitHub 上のドキュメントを翻訳してきました。 たとえば、WP-CLIのドキュメンテーション とか、WP-APIのドキュメンテーション とか、ベクトルタイルの仕様書などなどです。 多くの場合、オリジナルのドキュメントがそれほど頻繁にアップデートされることがないため、一度翻訳を行えばそれっきりなことが多いのですが、WP-CLIのドキュメントのように頻繁に更新され、それを追いかける必要があるケースがあります。 ところがこれ結構大変で、オリジナルで軽微な修正がはいっても、その修正箇所を探すために全文を確認する必要がでてきてしまいます。 そんなわけで、WP-CLIでは、メンテナーに頼んで変更の度にタグをつけてもらい、追従するときにはタグ間の差分を確認することで、更新箇所を確認するというワークフローをとっています。 例: WP-CLI v1
Here's what makes GitLocalize a great fit for GitHub-based localization projects: Your repository is the single source of truth. GitLocalize tracks changes in both the source and translated documents and pulls them into the project. Translations added on GitLocalize are sent to the repository via a pull request. Have existing translations that need to be imported? No problem! Those will be synced
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く