curlに関するmakoto15のブックマーク (4)
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コマンドラインツールのcurlを用いてHTTPによる通信のパフォーマンスを調べる方法を考えていこうと思います。 curlとは curlはURLを用いてデータをやりとりするためのコマンドラインツールもしくはライブラリです。 コマンドラインツールとしてはcurl、ライブラリとしてはlibcurlがあります。 HTTPだけではなくFTPやSMTPなど様々なプロトコルに対応しています。 自分は主にCLIからHTTPリクエストを送りたい時などに使っています。 使ってみたい方は以下の方法でインストールできると思います brew brew install curl apt apt install curl --write-outを使ってパフォーマンス測定 curlには様々なオプションが用意されていますが、今回、主に用いるのはこの-w, --write-outオプションです。 このオプションは指定したフォ
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Windows10には、マイクロソフトが実装したcurl.exeコマンドが同梱されている。公開されているソースを元に作られた公式のcURLとはバージョンなどが異なっている Windows10には、2018年のWindows 10 Ver.1803︵RS3︶からcurl.exeコマンドが標準で付属している。curl︵カール︶は、cURLの意味で、URLを使って指定するプロトコルを実行するコマンドラインツールである︵以後記事中ではcURLをオリジナルの表記として使う︶。 curlは1990年代後半に開発が始められ、当初はUnix︵SunOS︶上で、名前もhttpgetだった。開発が進むとともに、複数のプロトコルをサポートするなどして﹁cURL﹂となったのは1998年で、この頃にLinuxにも移植されたようだ。 Windows10に付属しているのは、cURLの仕様からMicrosoftが作
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WebDriver について調べる機会があったので簡単にまとめました。 この記事では curl を使って、WebDriver によるブラウザ操作をしてみます。 WebDriver と Selenium の歴史 Selenium は現在最も広く使われている、Web ブラウザの自動化・テストフレームワークです。 多くの言語をサポートしており、Java や C#などの言語から、Web ページを開いたり要素の検証ができます。 そのため Web サービスの End-to-end (E2E) テストの自動化で主に利用されています。 Selenium 1 (Selenium RC) と呼ばれていた時代は、ブラウザを操作するために Selenium Core という JavaScript をブラウザ上でロードしてました。 しかしブラウザのセキュリティ強化により、Selenium Core の JavaSc
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