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![コブハクチョウ:5年ぶりにひな誕生 京都・六角堂 | 毎日新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4078c4369dd49fd682ff5487ffcba79e22fd7195/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.mainichi.jp%2Fvol1%2F2018%2F06%2F28%2F20180628k0000e040314000p%2F9.jpg%3F1)
北海道室蘭市の水族館に、重さが37キロ、大きさが2メートル以上もある、水族館史上最大のタコが仲間入りしました。 この大ダコは地元で取れたミズダコで、重さが通常のタコの4倍近い37キロ、足を広げたときの大きさは2メートル以上もあります。また、吸盤の大きさは、1つが5センチあるということです。 この大きさのため、水槽へ運び入れる時も一苦労だったということで、飼育担当者が「入荷作業で体力の60%を持って行かれた」とネット上でつぶやくほどでした。 水槽で新しい生活を始めた大ダコは、好奇心旺盛な性格で、市内の小学生がやってくるとガラスに近寄って腕を大きく広げ、愛きょうを振りまいているようでした。 室蘭水族館の飼育員、大西透さんは「タコによって性格が違いますが、今回のタコは積極的に前に出てきて観察しやすく、いいタコだと思います」と話していました。 水族館によりますと、水槽の中を掃除する際は、巨大な吸盤
最大9連休のゴールデンウイーク(GW)も後半に突入した。東京・上野動物園は昨年6月に誕生したパンダ「シャンシャン」の公開以来、初の大型連休とあって連日家族連れでにぎわう。だがシャンシャンばかりでなく、全国の動物園や施設では今、ちょっとしたベビーブーム。 横浜市の動物園「ズーラシア」では、昨年12月にユーラシアカワウソの赤ちゃんが誕生した。くねくねと動く様子から名前は「くねこ」。当初は鳴き声も弱々しかったが体重2・4キロ、体長約60センチまで成長、激しい水流で遊ぶのがお気に入りという。ぽてぽてとした体つきで公開時には人の列が何重にもなる人気。体調をみながらの限定公開中で、5月は7、18、20、25、31日の午前中に公開予定。
2016年9月に生まれた結浜は来園者に大人気だ(昨年12月、和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドで)=津田知子撮影 東京・上野動物園が赤ちゃんパンダ「シャンシャン(香香)」の公開に沸く中、和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」で生まれ育ったジャイアントパンダの一族が、本場・中国で「浜系」と呼ばれる大きな家系を構成しており、自然繁殖の未来を支える存在として注目を集めている。 「アドベンチャーワールド」を昨年12月上旬に訪れた。飼育されているパンダたちは、木にぶら下がるなど元気に動き回り、食欲も旺盛でもりもり竹を食べていた。 オスの「永明(エイメイ)」とメスの「梅梅(メイメイ)」「良浜(ラウヒン)」との間に生まれた子供たちだ。この施設で2000年から16年9月までに、生後まもなく死んでしまった1頭を除き15頭が誕生した。一つの飼育施設としては中国を除けば世界一の実績だ。15頭
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