![ラピュタロボティクスと安田倉庫、「ラピュタ自動フォークリフト」を試験運用開始 | IoT NEWS](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/464fb245d8c72b19188ac33ec6e2acf0789ed311/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fiotnews.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F42-11.jpg)
ラピュタロボティクスは4月6日、三菱ロジスネクストと、自動フォークリフト事業で業務提携したと発表した。 2社は今回の提携で、フォークリフト車体提供と自動化の推進で協業する。具体的には、三菱ロジスネクストのフォークリフトをラピュタロボティクスの自動フォークリフトに採用。三菱ロジスネクストが車体提供をしたフォークリフトにラピュタロボティクスが自動化を行う。 ラピュタロボティクスの「ラピュタ自動フォークリフト ラピュタロボティクスでは、三菱ロジスネクストが国内2位のフォークリフト販売数を誇り、実績と信頼を持つハードウエアを持つ一方、同社が創業時から製品の信頼性向上と導入後のサポートに注力してきたという2社の方向性が合致し、今回の協業につながったと説明している。 IoTNEWSは、毎日10-20本の新着ニュースを公開しております。 また、デジタル社会に必要な視点を養う、DIGITIDEという特集コ
アスラテックの自律走行型配送ロボット2台を運用する セブン-イレブン・ジャパンは、ロボットを使った商品配送の実証実験を東京都千代田区の本社ビル内で行う。アスラテック(東京都港区)が開発した自律走行型配送ロボット「RICE(ライス)」2台を運用する。 ロボットをセブン-イレブンの商品配送サービス「7NOW(セブンナウ)」と連携させる。7NOWで注文を受けると、同じビル内の店舗からオフィスにいる注文者のところまで商品を届ける。揚げ物や「セブンカフェ」などカウンター商品も含むロボット配送の実証実験は、同社として初の試みとなる。 セブン-イレブンは2021年、ソフトバンクや三菱電機などの協力を得て、アスラテックのロボットを使った商品配送の実証実験を、ソフトバンクの本社が入居するビル内で行った経緯がある。
セブン&アイ・クリエイトリンク(東京都/泉井清志社長)が運営するショッピングセンター「アリオ橋本」と、その核店舗でイトーヨーカ堂(東京都/山本哲也社長)が運営する「イトーヨーカドーアリオ橋本店」は、感染症対策を目的とした生活支援ロボットの試験運用を開始した。本稿では、アリオ橋本が実験する6種類のロボットをレポートする。 生活支援ロボットを導入し効果検証を開始 「品出し支援ロボット」 「アリオ橋本」と、同ショッピングセンターに入る総合スーパーの「イトーヨーカドーアリオ橋本店」は、2022年11月から感染症対策を目的とした6種類の生活支援ロボットの試験運用を開始した。 神奈川県は、県内の施設に対して新型コロナウイルス感染症対策に資するロボットの実装を推進している。今回のアリオ橋本の取り組みは、神奈川県が実施する「新型コロナウイルス感染症対策ロボット実装事業」の一環となる。神奈川県がさまざまなロ
「薩摩の牛太」ではこれまで、スタッフが配膳、下げ膳などの作業を実施。その作業量に苦労していました。 そこで配膳を実施する専用ロボットを導入。配膳から下げ膳まで一貫した支援が可能です。決められたテーブルに食材や飲料を安定的に運べるのはもとより、障害物や人を自動で避けて通行することも可能です。
ソフトバンクロボティクス株式会社が、AI・ロボット技術を活用した物流の最適化を提案する物流自動化事業を開始します。 このAIニュースのポイント ソフトバンクロボティクスが物流自動化事業をスタート AI・ロボット技術を活用して物流の最適化を提案する 物流自動化ソリューション体験施設が千葉県市川市にオープン ソフトバンクロボティクスが、AI・ロボット技術を活用した物流の最適化を提案する物流自動化事業を開始します。 新しい物流自動化事業のコンセプトは「世界の技術で 物流を最適に」です。 顧客の課題、要望に応じて世界の先端技術を活用した自動化ソリューションを提案します。 ■ソフトバンクロボティクスが紹介する物流自動化ソリューション例 保管~ピッキングの効率化: 高密度自動倉庫システム「AutoStore (オートストア)」 ピッキング~検品の効率化: デジタル情報で業務をサポートするスマートグラス
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