北欧に関するmasahiro1977のブックマーク (2)
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12月13日、旧暦の冬至に当たるこの日に、スウェーデンの伝統行事﹁ルシア祭﹂が、ほぼ全国のキリスト教会で大々的に行われる。各地の幼稚園と学校、病院や高齢者が入居する施設などでも行われている。 次女が通う幼稚園でも今年も家族が招待され、朝8時からの祝祭が行われた。 白いドレスを着た聖ルシアやトムテン︵北欧風サンタクロース︶、ジンジャーブレッドマンや、星を飾った円錐形の帽子をかぶって﹁星の少年﹂︵stjärngossar︶などに扮した子供たちが﹁サンタ・ルシア﹂を歌いながら入場し、たくさんのクリスマスの歌を披露してくれる。 その後、前日に子供たちが焼いたペッパーカーカ︵ジンジャークッキー︶とルッセカット︵サフラン入りパン︶が振る舞われるのが恒例だ。 ルシアというのは4世紀に殉教したシチリア島の聖女である。本国イタリアではほぼ歴史に埋もれているにもかかわらず、北欧では彼女の聖名祝日を祝う行事とし
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アジア太平洋資料センターの雑誌﹃オルタ﹄の9/10月号は、特集は﹁韓国併合100年﹂ですが、これではなく、湯浅誠氏の﹁反貧困日記﹂という新連載についてひと言だけ。 興味深いのは、湯浅氏が北欧は福祉国家だから人を働かせようなんてする国じゃないというイメージを持っていて、それが行ってみたらそうじゃなかったと、いささかとまどっているらしいところです。 >イギリスでもデンマークでも、訪問する先々で、私は﹁とにかく仕事﹂というメッセージを受け取り続けた。イギリスではすべての中高生の在籍データを行政機関が共有し、学校に来なくなった子どもなどの情報を地域の若者担当部局に提供、ソーシャルワーカーの家庭訪問やユースワーカーの本人対応に結びつけていた。失業者は、日本のハローワークに当たるジョブセンタープラスでの定期的面接を義務づけられており、若年者は一般失業者に比べてより厳しいプログラムへの参加を求められてい
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