沖縄に関するmasasia0807のブックマーク (7)
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著‥ 玉置 標本 人力舎という芸能事務所でアンタッチャブルと同期だったお笑い芸人﹁のぐお﹂さんが、東京から沖縄の宮古島に移住して、建物や家具などをリペア︵補修︶する職人として暮らしているから、一緒に会いに行かないかと友人に誘われた。 多くの人が一度は憧れる南国での移住生活。離島に仕事はあるのか、暮らしやすさはどうか、地元の人とうまくやっていけるのか。のぐおさんのことは存じ上げなかったが、一緒にたっぷりと観光をしながら、その暮らしぶりを覗かせてもらった。 栃木県出身の遅咲きピン芸人、のぐおの誕生 ﹁のぐお﹂こと野口和人さん︵53歳︶が芸人の道を志すまでには、かなりの紆余曲折があったようだ。 北関東出身を感じさせる朴訥とした喋り方で、その長き道のりを語っていただいた。 宮古島の居酒屋でのぐおさんと待ち合わせ。同行した友人曰く、宮古島のおもしろおじさん ここに向かう途中の路線バスで、ゾンビの集団
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ひろゆき︵西村博之︶氏が﹁0日に﹂とやゆして有名になったゲート前の掲示板は名護市辺野古の住民、金城武政さん︵65︶が作った物だ。母を米兵に殺害された。生活のため、新基地建設事業の警備員になった時期もある。本土の基地押し付けに人生を翻︵ほん︶弄︵ろう︶され、それでも現場で反対の声を上げ続ける金城さん自身、そして多くの人々の思いが、掲示板には込められている。︵編集委員・阿部岳︶ インターネット掲示板﹁2ちゃんねる﹂開設者のひろゆき氏は3日、米軍キャンプ・シュワブゲート前を訪れた。2014年7月の座り込み抗議開始から﹁3011日﹂を刻んだ掲示板の横で写真を撮り、﹁0日にした方がよくない?﹂とSNSに投稿した。 ﹁普通はそんな心情にならないと思うんだけど﹂と、金城さんは不思議そうだ。﹁この日数は、基地押し付けと抵抗がこれだけ続いていることを示している。本土の人が見れば、放置してきた恥ずかしさが出て
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国内で2021年に発生した米軍関係者︵米兵、軍属、家族︶による一般刑法犯︵過失運転致死傷などを除く︶の起訴率が約11・3%にとどまり、約9割が不起訴となっていることが、日本平和委員会が入手した資料で明らかになりました。 全国の一般刑法犯の起訴率と比べると3分の1以下であり、米軍関係者が﹁優遇﹂されている実態が改めて浮き彫りになりました。 資料は法務省が開示した﹁合衆国軍隊構成員等犯罪事件人員調﹂。これによると、米軍関係者による一般刑法犯は、起訴9件に対し、不起訴が71件に上りました。 殺人︵1件︶、傷害︵9件︶、暴行︵3件︶、横領︵2件︶は全て不起訴でした。強制性交は11件中9件が不起訴になりました。窃盗は33件中、起訴は1件だけ。住居侵入も9件中、起訴は2件にとどまりました。一般刑法犯ではない﹁自動車による過失致死傷・過失運転致死傷﹂でも164件中138件が不起訴で、起訴率は約16%にす
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Twitterだと文字数に制限あるし、はてブのコメント群にも色々言いたい事はあるけどレス出来る仕様じゃないしなあ、という事で僕の考えについて色々書いておきます。 ひろゆきさんの辺野古における行動に端を発したあれこれについてです。 〇基地問題について 最初に。僕の今のところの基本的な考え方は﹁沖縄にばっかり負担が偏ってるのはおかしいし是正するべき﹂です。世論調査にもあるように、多くの日本国民も同じように考えているのではないかと思います。 >在日アメリカ軍の専用施設のうち、およそ70%が沖縄にあることについてどう思うか聞いたところ﹁おかしいと思う﹂と回答した割合が、沖縄では8割を超え、全国でもおよそ8割に上りました。 NHK NEWS WEB https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220510/k10013618171000.html しかしながら難しいのは、﹁
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辺野古新基地建設に対する抗議行動をやゆしているインターネット掲示板﹁2ちゃんねる﹂開設者のひろゆき︵西村博之︶氏が、自らのユーチューブ配信で﹁沖縄の人って文法通りしゃべれない﹂﹁きれいな日本語にならない人の方が多い﹂などとヘイトスピーチをしていたことが分かった。沖縄キリスト教学院大学の新垣誠教授︵国際人権論︶は﹁非常に危険だ。日本軍は﹃標準語﹄ではない沖縄の言葉を話す住民を虐殺した﹂と批判した。︵編集委員・阿部岳︶ ひろゆき氏が7日、自身のユーチューブ配信で視聴者の質問に答えた。このほか、﹁もともと普天間の基地があった。周りに住宅を造っちゃった﹂﹁もともと何にもなかった﹂と事実に反する発言をした。 米軍普天間飛行場の区域は戦前、役場などがある宜野湾村︵当時︶の中心部だった。11日、ツイッターのユーザーに事実を提示され、ひろゆき氏は﹁たしかに言い過ぎですね。失礼しました﹂としつつ、なおも19
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︵撮影・筆者︶ またしても沖縄・普天間基地をめぐる誤情報がネット上を飛び交った。 発信源は辺野古新基地建設に反対する﹁座り込み﹂へのSNS投稿が批判されている﹁2ちゃんねる﹂開設者のひろゆき氏だ。10月9日配信されたYouTube番組で、彼は普天間基地について次のように発言した。 ﹁まあ沖縄の場合はもともと普天間の基地があって、普天間の基地の周りに住宅をつくっちゃったんですよね。普天間の周りってもともと何もなかったところなんですけど、基地の需要があったりして結果として住宅街ができてしまった﹂ 結論から述べたい。 まったくのデマである。しかも手垢のつきまくった﹁定番デマ﹂だ。 デマの流布は、これまで幾度となく繰り返されてきた。 2015年6月25日、自民党の若手国会議員らが党本部で開いた勉強会﹁文化芸術懇話会﹂における作家・百田尚樹氏の発言などは記憶に新しい。 懇話会の講師として招かれたの
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昨今災害が頻発しており、どこに住むかにかかわらず、災害に強い家づくりに注目が集まっています。しかしもともと日本は自然災害大国。歴史的に台風や水害に見舞われてきた地域が多くありますが、そういった地域では家を建てるときに伝統的にどんな工夫がおこなわれているのでしょうか。 今回は本土復帰から今年で50年を迎え、今期の朝ドラ﹁ちむどんどん﹂の主人公の出身地としても注目を集める沖縄の家にフォーカスし、沖縄ならではの住まいの特徴や、それに学ぶべきポイントについて、NPO蒸暑地域住まいの研究会の金城優さんにお話を聞きながら紹介します。 沖縄で起こる災害の種類と現状 まずは、沖縄で起こる自然災害の種類を見てみましょう。沖縄で発生する自然災害には、主に以下のようなものがあります。 台風 集中豪雨 渇水 地震 沖縄におけるそれぞれの自然災害の現状はどのようになっているのでしょうか。 台風と集中豪雨 沖縄で起こ
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