読み物と音楽に関するmasayuki14のブックマーク (3)
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インターネットの普及、iPodなどデジタルミュージックプレーヤーの登場にともなって、﹁音楽配信﹂はますます大きな存在になってきている。これまでは“欲しいときにすぐ手に入れられる”というような利便性のみが注目され、クオリティは二の次という感が強かったが、﹁KRYPTON HQM Store﹂や﹁e-onkyo music store﹂など、CD以上のクオリティを持つデータを配信するサービスが登場し、そのイメージも覆された。 レコード、CD、そしてデータ……メディアの変化にともない、そのかたちだけではなく、﹁音楽の持つ価値﹂も変わってきているのではないか。 アルバムに“データ版”を用意したり、ライブを24時間以内にiTunesで配信するなど、意欲的な試みを行っている坂本龍一氏。音楽コンテンツの作り手として、そしていちリスナーとしての坂本氏の考えをうかがった。 ■今後の主流は音楽配信になっていく
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司会者﹁で、中田ヤスタカサウンドがホントにスカスカなのかの検証に入っていきたいんですけども﹂ kenzee﹁例の座談会でどういう流れで三輪祐也氏のスカスカ発言が登場したか。まず90年代のDJ文化以降、ロキノン型の﹁ロックという物語﹂の批評は無効となった。代わりにキャラクターベースの自分語りが台頭している、と。それが現在のPerfume、相対性理論の消費に繋がっていると。だが、実際のPerfumeの受容のされ方とは30代、40代のオッサン連中、つまり団塊ジュニアのありがちな﹁あえてベタに﹂って回路であって世間で話題になってるほど若者は飛びついていない、という宇野さんの指摘がでてくる。で、事実Perfumeのサウンドは従来のアイドルポップのサウンドとは明らかに一線を画す、個性的なものなのでオッサン連中としても﹁これだけうまく自分を萌えさせる中田の手腕にうなる﹂とかメタ視線をちらつかせられる﹂
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