NTTドコモは通信料金と切り離してスマートフォン(スマホ)など携帯端末だけを売る際の販売手法を固めた。36カ月といった長期の分割払いや、端末の下取りを用意した。通信料とのセット値引きが禁止されると端末価格は高くなるとみられるため、消費者の月々の負担を抑える仕組みを導入する。端末代金と通信料のセット値引きを禁じる「完全分離」が今秋にも実施される。通信料は安くなる見通しだ。ドコモは6月から最大4割
NTT東日本は、ブロードバンドサービス「フレッツ・ADSL」について、関連物品の製造終了を受け、保守物品の枯渇が見込まれることから、今後の円滑なサービス維持のため、「フレッツ 光ネクスト」をご利用いただける地域におきまして、2016年6月30日(木)をもって新規申込受付を終了いたします。 NTT東日本は、ブロードバンドサービス「フレッツ・ADSL」について、関連物品の製造終了を受け、保守物品の枯渇が見込まれることから、今後の円滑なサービス維持のため、2016年6月30日(木)をもって新規申込受付を終了いたします。新たにブロードバンドサービスのご契約をご検討されているお客さまにおかれましては、「フレッツ 光ネクスト」をご検討くださいますようお願いいたします。 なお、対象サービスをご利用中のお客さま、ならびに、新規申込受付終了前にお申込いただき2016年12月31日(土)までに開通したお客さま
西日本を中心に生息するクマゼミが、夏にNTT西日本(大阪市)の光ファイバー通信の家庭用ケーブルを、木の枝と間違えて産卵し断線させる被害が平成17年ごろから多発していたが、NTT側が21年に開発した最新型ケーブルは、3年連続で被害が0件だったことが分かった。単純にケーブルの皮膜を厚く硬くすればよさそうだが、ケーブルが太く硬くなり過ぎれば敷設工事の障害となる。頭を抱えていたNTT側とセミの攻防は、NTT西に“軍配”があがったが、その裏には猛暑とたたかう研究員たちの苦労があった。 クマゼミは、体長約60~70ミリの大型のセミ。毎年7~9月、枯れ枝などに直径約1ミリの産卵管を突き刺して卵を産みつけるが、光ファイバー通信の幹線から枝分かれした家庭用ケーブルを、枯れ枝と“勘違い”して産卵。ケーブルに穴を開け、中の心線を傷つけて通信を遮断させる被害が11年に初めて確認された。その後、光ファイバー通信の敷
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