自費出版に関するmedihenのブックマーク (4)
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アマゾンの電子書籍端末﹁Kindle︵キンドル︶﹂の出荷が、いよいよ日本でも開始された。既に﹁電子書籍としての﹂Kindleは発売されており、日本国内でもiPhone/iPad用アプリなどを通じて読むことができるが、やはり端末の発売は普及にとって大きな契機となるだろう。そうなると気になるのが、Kindleを通じて電子書籍を自費出版︵個人出版︶できる仕組み﹁Kindleダイレクト・パブリッシング︵KDP︶﹂である。文字通り出版社などを通さず、個人でも直接アマゾン上で電子書籍を販売できるというサービスであり、Kindleが普及すれば個人でベストセラーを生み出すなどということも夢ではない。 とはいえ実際に経験してみなければ、それがどこまで手軽なのか、あるいは夢物語なのか分からない。そこで筆者も実験として、KDPを使って﹃3Dプリンタの社会的影響を考える﹄という本を出版してみた。ごく個人的な体験談
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11/18︵日︶、第十五回文学フリマに参加します 参加メンバーはこちらを参照ください。ご覧の通りの超豪華メンバー、全324ページの大ボリュームで、価格は500円と、まさに﹁はてな文壇の完全総決算﹂たるにふさわしい空前絶後の内容に仕上がりました。なお、id:harutabeは原稿を落としたので、既発表作︵﹁望郷軌道﹂︶の再録になります。 同人誌を作りました かつてこの国は同人誌の国であったが、四半世紀前に海を越えて伝来したインターネットの暴威は土着の同人誌信仰を徹底的に駆逐し、同人誌が担った機能すなわち在野遺賢の無秩序な混淆および戦場仏教の広範な発信は完全にインターネットに代替されてしまった。現代におけるインターネットは、かつての同人誌の百万倍の効率で無差別に交流と発信を供給する。インターネットは広く深い。この時代において紙の同人誌を作り、あまつさえ手渡しで売ろうなどと企てるのは、精々が時代
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Kindleの自費出版システム﹁KDP﹂は本当に誰でもすぐに出版できるシステムか? by amya · 公開11月 13, 2012 · 更新済み10月 27, 2021 Amazon Kindleと一緒に、KDP︵Kindle Direct Publishing︶がやってきました。 http://kdp.amazon.co.jp KDPは、個人が誰でも、アマゾンで電子書籍を販売できるシステムです。アメリカでは以前より﹁個人の作者がリリースした作品が大ヒットに﹂や﹁100万部を販売﹂とか﹁印税が70%になる出版システム﹂などと言われています。 出版社や編集者といった専門業と著者との関係について、﹁電子書籍では中抜き不要論﹂が語られるときは、よくこのアマゾンの70%印税が引き合いに出されます。︵正直、そういった﹁中抜き﹂について﹁あなたはムダに著者のもらうべきお金を搾取している﹂と直接苦
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iPad miniの電子書籍環境構築も一段落したので、Kindleストアを眺めてたら以下の本がランキング1位になってた。 Kindle自費出版ガイド 米アマゾンの先例から学ぶ電子書籍の作り方作者: 雄山洋発売日: 2012/10/26メディア: Kindle版クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る そのお値段、なんと100円!?※2012/11/7 4:00時点の価格です 早速購入してみたら、これがなかなか興味深かったのでメモ。 内容はKindleストア向けの電子書籍を作る際の注意点やノウハウで、その辺について全然知らなかった私には、へー、なるほどねー、という内容ばかり。それと、ミニコンテンツを紹介しているミニコンテンツ、という構図も面白いなぁ、と思った次第。 今後はこういうミニコンテンツが増えてくるのかな?と思いつつ、簡単に﹁本﹂を出版出来るのが良いことばかりでもないだろ
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