起業に関するmegadriveのブックマーク (2)
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Tue, Feb 6, 2024 2-minute readひとり合同会社を設立してみました。 なんで?﹁ソースコードの一行一行は、経営判断そのものだ。﹂という好きなフレーズがあります。とあるブログ記事の書き出して、ざっくり要約すると、プログラミングの過程においては常になんでこう書いたのか?読みやすさとかパフォーマンスとかトレードオフすべき都合があって、なにを優先すべきか?の判断がなされているはずで、それはつまり経営判断だよね、という内容です。 昨年執筆した﹁メタエンジニアリング 理論と実践、そして未来﹂という同人誌でも、このフレーズを引用させてもらいました。文中には﹁経営とメタエンジニアリング﹂という章を設け、メタエンジニアリング︵つまりエンジニアとエンジニアリング組織への投資︶と経営の関係について考察しています。 過去、エンジニアリングと経営の板挟みになった経験は︵程度の大小こそあれ︶
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私はラーメン店を開業し廃業した体験談をHP上にて公開しています。HP上で私はラーメン店を開業することを勧めていません。それは安易な脱サラは失敗する確率が高いと考えているからです。しかし、私の思いとは反対に私の体験談を反面教師として実際にラーメン店を開業した方もいらっしゃいます。実は、私はその方を尊敬しています。失敗した例を知りながら挑戦する勇気に対してです。 私は考えました。失敗に至る例をもっと紹介しよう! と。 より多くの失敗事例を知ったのちに開業に踏み切るなら失敗する確率はもっと低くなるはずです。 本書は私が見聞きした事例を参考に、読者のみなさんにわかりやすいように具体的に話を展開しています。とくに後半は物語ふうに書きました。一般の人は売り上げ不振で廃業することは想像できると思います。しかしそれ以外の理由で廃業してしまう例もたくさんあります。本書では売り上げ不振以外の理由で廃業する物語
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