飯島和樹、太田紘史「概念の能力と合理性 実験哲学は心理学以上の含意を持つか」Nagoya journal of philosophy 11 (2014): 39-61. https://www.academia.edu/7260337/%E6%A6%82%E5%BF%B5%E3%81%AE%E8%83%BD%E5%8A%9B%E3%81%A8%E5%90%88%E7%90%86%E6%80%A7_%E5%AE%9F%E9%A8%93%E5%93%B2%E5%AD%A6%E3%81%AF%E5%BF%83%E7%90%86%E5%AD%A6%E4%BB%A5%E4%B8%8A%E3%81%AE%E5%90%AB%E6%84%8F%E3%82%92%E6%8C%81%E3%81%A4%E3%81%8B(無料ダウンロード可能) http://journal.frontiersin.org/Jou
國分功一郎「帰ってきた『哲学の先生と人生の話をしよう』」 第5回テーマ:「勉強に関する悩み」☆ ほぼ日刊惑星開発委員会 vol.146 ☆
要約 ・作品を見て、わかりやすい特徴をピックアップする ・適度に一般的なテーマに、こじつけて時代性と言い張る ・批評に見える文章(批評モドキ)が完成する 分析と検証 批評というのは、作品の分析です。 まず、その作品が、どんな部品で出来ているのかを解析し、そして、それぞれの部品は、どう組み合って全体としてどう機能しているのかを調べます。 最後に、それが本当に正しいかどうか、他の作品と比べて検証するわけです。 しかし、そうした分析は、実は結構難しいものです。自分なりに作品を組み立てたことがない場合、なおさらです。 批評モドキ さて、批評をしようと思い立ったとします。 作品を見て、多くの人が言うのは「ここが新しい」「作品Aは、これまでの作品Bなどと比べてここが優れている」というものです。 人間、そういった「わかりやすい違い」があると、そこに目がいくわけですね。 例:「新世紀エヴァンゲリオン」にお
2014-02-01 新書:池上英洋『西洋美術史入門』 書籍 映画 旅行 西洋美術史入門 (ちくまプリマー新書)作者: 池上英洋出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2012/02/06メディア: 新書購入: 2人 クリック: 10回この商品を含むブログ (12件) を見る読みました。『マトリョーシカ的日常』の局長 ( id:kyokucho1989 ) さんにAmazonほしい物リストから送っていただきました。局長さん、ありがとうございました!! どうして読もうと思ったのか 僕がこの本を読もうと思った直接の理由は、局長さんの書かれた以下の記事を読んだためです。 【書評】分かりやすすぎる美術史の本/「西洋美術史入門」 - マトリョーシカ的日常が、この記事を読む以前から西洋美術には興味を持っていた。特にその興味が強まったのには、昨年の夏にフランス・イタリアに旅行に行き、多くの美術作品に触
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