葛西臨海水族園で、2013年2月9日〜11日の連休日に行われたイベント「深海ラボ」に行ってきました。開場は10:30〜だったのでその時間に行ったのですが、たくさんの人が来場していて大盛況。子供から深海マニアっぽい方まで老若男女が集っておりました。。 イベントは、レクチャールームという会議室っぽい部屋の壁際に展示物が並べられ、ボランティアの方や水族園のスタッフの方々が随時解説してくれる方式。つまり、質問し放題!なのです。色々と貴重なお話が伺えて楽しかったです。 こちらは深海魚を運ぶ圧力容器とその中にいるタコです。深海魚の採取について、スライドショーで解説されていました。漁師さんのトロール漁の漁船に同乗し、引き揚げられた魚の山からその場で「いいやつ」を見つけて回収して圧力容器に移し、水族館に運ぶそうです。その後、だんだん圧力を下げて常圧で飼育できるように慣らしていくのだとか。それでもやはり難し
今日ちょっと用事があって、京都の石峰寺というお寺に行ってきました。ここには江戸時代の画家、伊藤若冲が彫らせた五百羅漢の石仏があって、その写真を撮りたいなと思ったのです。ところが残念なことに、五百羅漢の撮影は禁止となっていました。つい数年前までは大丈夫だったのですが、残念無念。でも仏様を久しぶりに拝めましたし、若冲さんのお墓にもお参りできたし、周りの山門などは写真に収められたので、大変良い気持ちで参拝を終えました。 (山門などの撮影はできます。京都市内が一望できてとても美しい眺めです) 帰りがけにお寺の方が少し話をしてくださったのですが、なんでも近年、写真を撮る方のマナーがあまりにも悪くなり、一律で撮影禁止にせざるをえなくなったのだそうです。そのマナーの悪さというのが凄まじくて、竹で囲ってある中に踏み行ったり、仏様に水を浴びせたり、周りに蝋燭を立てたりするのだそうです。周囲は竹林ですから落ち
自分の不注意で転んでケガをしても 「転ぶような道を作る方が悪い」 と文句をつける輩がいる昨今、世の中のいろんなものが過剰にガードされている。 ところがどっこい、壱岐に行ったら超弩級の危険箇所でも柵なんかまるで無いのだ。もう、ちょっと油断したら簡単に死ねる場所がウジャウジャある。 その凄まじさをレポートします。
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