ここ数年、個性的なルックスと小気味いい走りが楽しめるコンパクトカーが人気を集めている。昨年、話題を集めた2台をピックアップ。その実力をチェックした。 ここ最近、自動車業界で注目を集めているのが、小排気量+ターボのパワーユニットを積んだコンパクトカーだ。今回、紹介する2台はスズキ『イグニス』のハイブリッドモデルとルノー『トゥインゴ』。 昨年春にデビューした『イグニス』は、5ナンバーサイズのコンパクトクロスオーバーという新ジャンルを開拓。最近のスズキ車の例にもれず、ハンドリングのよさと使い勝手のよさで人気となっている。一方、ルノー『トゥインゴ』は2013年まで販売されていたモデルの後継車として、昨年夏に日本に上陸した3代目。特徴的なデザインは80年代に一世を風靡した『5(サンク)』の影響を受けており、一目でおしゃれさが伝わる。昨年の日本カー・オブ・ザ・イヤーには諸事情でノミネートされなかったが
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