この頃は、江戸時代に使われていた天保暦による不定時法で生活するのに凝っている。 江戸時代の時の刻み方は、季節によって大きくずれる。これは、日の出の約30分前を「明け六つ」、日の入りの約30分後を「暮れ六つ」とし、その間の昼夜を六等分して時刻を割り振っていたからだ。 現代使われている時間の刻み方だと、「夏の17時はまだまだ明るいけど、冬の17時は真っ暗」なんていうことになるけれど、江戸時代の時間はそうじゃない。時計の方が、日の出と日の入りに合わせて目盛りを変えていたのだ。究極のサマータイム制度みたいだ。 下記サイトの図説がわかりやすい。 江戸の時刻制度“不定時法”:お江戸の科学 キッズタイム ★ 時と時計を楽しくまなぼう 江戸時代の「時間」は今とどこが違った? さて、江戸時代の時刻に使われている数字は、四から九まで。しかも、九から始まって、九、八、七、六……と逆に進み、四までたどりつくとまた
高級料亭が立ち並ぶエリアとして知られる、東京の街「神楽坂」。その大通りを少し入ったところに、創造拠点「F/Actory(ファクトリー)」はある。それは、あらゆる分野の「好き」を追求する20代のクリエイターたちが集まる、生活・創作・交流の三つの機能を持ったコミュニティハウスだ。今回NEUTは、彼らが定期的に開催しているイベントのひとつ、あえてルールを課して新たな表現を探ったり、日常で“やれなかったこと”を“やれた”に変える二泊三日の「クリエイティブブートキャンプ」が行われている同地を訪ねた。同キャンプでは、これまでに映像作家が彫刻に挑戦したり、そのほかのメンバーがペアを組んで作品作りを行ったりする機会がデザインされてきている。 2018年4月の立ち上げ以来、100人以上の若者が出入りする「F/Actory」(以下、ファクトリー)。現在はそのうち画家、フォトグラファー、トラックメイカー、ドキュ
自然な香りが魅力の無印良品の「エッセンシャルオイル」。我が家でも長く愛用中です。 そんなオイルが、この秋リニューアル&新商品登場したと聞き、あわてて無印へ! そこで、秋冬にピッタリのなんとも素敵な香りに出会えましたよ~。 温かみのある優しい香り 一目(鼻?)惚れしたのは、こちらの「エッセンシャルオイル フランキンセンス」(税込1390円)。 すがすがしい木の香りの奥から、ほんのりと優しい甘さが漂ってきます。 気分が落ち着く温かみのある香りで、ずっと包まれていたいほど……。 新しい香りが10種類以上 この秋のリニューアルでは、3mlのミニサイズが新登場。 ラインナップは、スイートマジョラムやクラリセージなど、ちょっと通好みな香りが多い印象です。 ローズやネロリのオリジナルブレンドもあり、どれもいい香りで迷っちゃうな~。 このサイズは日本国内限定発売とのことなので、海外の方へのお土産にもよさそ
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