アニメーション制作工程の中で、美術や特効で描かれた模様、汚れ、質感を 作画の輪郭に合わせてゆがめ、動かす技法を「ハリコミ」と呼びます。 (ハリコミ以外にも、ハメコミ、オッカケ、2D変形などと呼ばれることもあるようです) IwaWarperは、ハリコミのための専用ソフトウェアです。 IwaWarper の GitHubリポジトリ
![Download IwaWarper](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b2a63e5b136cba40578e3017a35a5d8fb01161a6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fopentoonz.github.io%2Fimg%2Fogp_iwawarper.jpg)
アニメーション制作工程の中で、美術や特効で描かれた模様、汚れ、質感を 作画の輪郭に合わせてゆがめ、動かす技法を「ハリコミ」と呼びます。 (ハリコミ以外にも、ハメコミ、オッカケ、2D変形などと呼ばれることもあるようです) IwaWarperは、ハリコミのための専用ソフトウェアです。 IwaWarper の GitHubリポジトリ
- System Requirements - OS (Windows): Microsoft Windows 8.1/10/11 (64-bit required) OS (macOS): macOS 12.7.1 (Monterey) or a later version CPU: Intel Core i series processor or better RAM: 4GB or more RAM HDD: 500MB or more available storage space Monitor: 1280 x 1024 or higher monitor resolution - Tahoma2D Vs. OpenToonz - Tahoma2D's unique features: The simplified workspace Style Set management E
この記事の最後にPDFの販売がありますが、内容は以下のものと全く同じものになります。(noteの性質上レイアウトなどの配置は違っています) この作業はいわゆるRETAS仕上げっぽい仕上げ作業をOpentoonzで再現する最低限の操作方法をまとめました。 初期設定はじめに一度行うだけの操作ですが、いつもと違うパソコンを使用したり、自宅で作業したい人のためにメモとして残しておきます。 スタートアップの非表示スタートアップのプリセットでは解像度情報を保持できないという理由で、基本的に使用しません。 なので起動時に立ち上がらないように設定しますので、下部にある「起動時にこのウィンドウを表示する」からチェックを外します。 プロジェクトフォルダのエイリアスOpenToonz>Prefernces…>GeneralのPath Alias Priorityを「Scene Folder Alias($sce
Blender アドオン プラグイン&アドオン-Plugin&Addon UE Shader Hotkeys Addon 1.0 - Blenderのシェ... 2024-06-11 Tekimus氏が、BlenderのシェーダーエディタにてUnreal Engineのマテリアルエディターホットキー風のNode呼び出し機能を追加する無料のアドオン「UE Shader Hotkeys Addon 1.0」をGithub上で無料公開しています。 続きを読む Blender アドオン プラグイン&アドオン-Plugin&Addon 10th birthday of the Blender Market - 「B... 2024-06-11 Blender関連アドオンやアセットの販売でおなじみ「Blender Market」が10歳のお誕生日ということで、10日間連続でBlender関連ギフトを配
さる8月の27日、私は『OpenToonzのラインテスト機能の見学会』のため、マッドハウスさんを訪れました。 これはそのレポートです。 ●事の発端 「なぜ今そんなレポートを?」と思われる方もいると思います。 事の発端を説明致します。 遡って6月17日のJAniCAの総会の折、とある会員の方に「QuickCheckerの代用ソフトはありませんか?」と質問されました。 デジタル化が進んでいる会社の方なのですが、演出の新人教育のためにもQuickCheckerを使いたいとの事です。 そこで、改めて今現在有用なソフトはないかと私個人で調べたところ、それとはまた別の方にOpenToonzを勧められました。 そちらの方によるとー 「元ジブリ関係者がその意を受けて開発している」「マッドハウスの劇場作品でQuickCheckerの代用ソフトとして活用されたらしい」「自分は他のソフトもQuickChecke
前回、スタジオパレットを使って、塗りに使う色を準備しました。 今回は色を塗っていきます。 まずは、塗り残し/塗り漏れ回避のために背景の色を変えます。 とくに今描いているキャラクターは体の色を白に塗る予定なので 背景が白だときちんと塗れているのか確認できないので・・・。 「表示」→「黒背景チェック」で背景を黒にするのも簡易的でいいのですが 任意で相対的な色に変えたいので、カメラ背景の色を変えることにします。 「タイムシート」→「シーン設定」から設定ウィンドウを開きます。 そこでカメラ背景の色を変更します。 とりあえず水色っぽくしました。 ************************* さぁ、色を塗っていきます。 使うツールはお絵かきソフトではおなじみのバケツツール! OpenToonzでは、「塗りつぶしツール」という名前です。 このツールもわかりやすいショートカットを割り当てておきます。
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