Fuzzy BASICコンパイラ 掲載 Oh!X 1987年6月号/10月号 作者 石上達也 言語 マシン語 ソフトの概要と感想 Fuzzy BASICのソースを利用してコンパイル可能にするコンパイラ。 インタープリタでは速度が遅いものはこれを利用すれば速度アップの可能性があります。 最初に公開されたものは、グラフィック命令のサポートが無かったのですが、後に拡張という形でサポートされました。 こちらは、通称”石上”版と呼ばれている。インタープリタと連携可能なバージョンとメモリーを多く使えるバージョンがあるので、プログラムサイズによって使い分けができる。 石上版とは別に作られたFuzzy BASICコンパイラ奥村版も存在する。 拡張時に公開されたクロスリファレンサ。コンパイラ本体やランタイムルーチンのワークエリアを参照して変数とラベルなどのアドレス情報を表示する。 既存のソースを解析するのに
雑誌掲載ソフトウェア MZ-2000のソフトは同時代のメインストリームだったパソコンと比べると少ないほうでした。 それでもある程度有名なタイトルの移植もあったので恵まれた方ですが、 大量に買い込めるほど財力もなかったので、頼みの綱は当時の雑誌でした。 I/OやOh!MZに実用アプリ、PiO、マイコン、ベーマガにゲームという感じでそれなりにそこそこボリュームのあるソフトが掲載されてました。 当時の雑誌はYahoo!オークションなどを利用して所有者から譲ってもらうしか手が無い状態ですが、 粘り強く探せば結構手に入るものです。古い雑誌になるので、時価となりますけど、 手に入れる時の参考になれば幸いです。 当方も捨てられてしまった雑誌が多いので欠落も多いのです。 お願い:もし、当時の雑誌をお持ちで、スキャンしたものを譲って頂けるなら助かります。takky386@gmail.comへ連絡をお待ちして
Fuzzy BASIC 掲載 Oh!MZ 1986年9月号 作者 滝山孝 言語 マシン語 ソフトの概要と感想 整数型BASICインタープリタ。今まで使われてきた経験がすべて詰まったBASICといった感じでしょうか。 グラフィック関係の機能はありませんが、かゆいところまで手が届いてるBASICです。 メモリ配列、I/O配列機能を持っているので、メモリ操作も可能で、マシン語との連携も容易になってます。
目的 この記事は前回の記事「X1エミュレータ環境を整える」で作成した環境上に S-OS アプリケーションを導入し、動作させる方法について説明します。 上記記事で説明した操作方法をすでに知っている前提で説明しますので、まだ見てない方は先に上記記事へアクセスし、実行しておいてください。 導入元は今のところは Oh!石 さんのサイト 「S-OSのページ ~THE SENTINEL~」限定としておきます。Oh!X からダンプ入力するとかはまたの機会にでも(まだ方法を自分の中で確立してないので・・・) 先に必要なソフト 導入する S-OS アプリケーションにはヘッダ情報が含まれていて、それを除去する必要がありますので、バイナリエディタと、Windows からエミュレータのディスクイメージにインポートするために L3 ディスクエクスプローラが必要になります。 事前にこれらのソフトをダウンロード・インス
・ブランクディスクの作成 ・既存のD88ファイルにブランクディスクを追加できる ・P88SRでディスクのフォーマットをするときは、これらのツールで作成したブランクディスクを使うこと (吸い出したイメージは基本的にフォーマットしないこと)
・98のFDDから、88のFDを読みとってD88形式のDISKイメージを吸い出す ・通常88で使用するDISKが2Dなので、98側にも2Dが読み込める5'FDDが必要 ・2Dだけでなく、2DD/2HDのディスクも吸い出し可能 ・吸い出し時に、ライトプロテクトの有無やDiskNameをつけることができる ・既存のD88イメージを出力先にすると、その末尾に吸い出したイメージを結合する(結合イメージ作成) ・88がMシリーズ等の2HDが扱える場合は、DKCOPYを利用し2Dから2HDに変換すれば、 5'FDD・2HDでも2Dのディスクを吸い出すことが可能
目的 この記事は SHARPのパソコンテレビ、X1シリーズのエミュレータ環境を「合法的」に入手する事を目的とし、その手順を紹介します。 色々と「これは何です」という細かい説明は最小限にしますので、わからない項目が出てきた場合は適宜検索してください。 X1と同じ動きをするのに実体は存在しない先に必要なソフト エミュレータはダウンロードすると圧縮ファイルの状態になってますが、zip 形式でないものもありますので、7zip をインストールしておきましょう。以後の説明は 7zip を使用する前提で進めていきます。 7zip は下記 URL からダウンロードできます。 エミュレータの保存場所を決める 今回は C:\Tools\X1 のフォルダを作って、そこにエミュレータをインストールする事にしましょう。他のフォルダが良い人は適宜読み替えて作業を進めてください。 さぁ、C:\Tools\X1 にフォ
全体 項目 サイズ ヘッダ 0x2b0 トラック0 不定 トラック1 不定 : : トラック数とサイズはディスクの種類によって異なる。 トラック数 最大164 トラックサイズは、セクタ数、セクタヘッダ、データサイズにより変動 ヘッダ 項目 サイズ 備考 ディスク名 17 C文字列(末尾が 0x00)最大16文字 予約 9 ライトプロテクト 1 0x00=なし 0x10=あり ディスクの種類 1 0x00=2D 0x10=2DD 0x20=2HD ディスクサイズ 4 ヘッダと全トラックの合計サイズ(リトルエンディアン) トラック先頭のオフセット 4*164 トラックのファイル先頭からのオフセット。トラック0〜163の順で、1トラック4バイト(リトルエンディアン) トラック トラックに含まれるセクタを順に連結したもの。 セクタ 項目 サイズ 備考 トラック(C) 1 0から数える サイド(H)
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