NArray is an n-dimensional numerical array library developed for use in science fields, but it is usable for handling binary data efficiently. I talk about NArray for the first time after 10 years from the first release. I will also present topics including the next version of NArray, and distributed scientific computing using Ruby for multi-core era.
catch〜throw のベストプラクティス Kernelモジュールで定義されているcatchメソッドとthrowメソッドによる大域ジャンプは、異常時のための例外機構ではなく正常系のための手続きとして必要な時には便利です。 以前の典型的なcatch〜throwの使い方は次のようなものでした。 #!/usr/local/bin/ruby22 p "1" catch(:tag){ p "2" throw(:tag) p "3" } p "4" 単純な場合はこのような使いかたで問題ないのですが、このcatchとthrowにおけるtagの名前空間は一種の動的スコープのようになっているため、次のような場合に問題がありました。 #!/usr/local/bin/ruby22 def foo() p "foo-1" catch(:mytag){ p "foo-2" yield() p "foo-3" t
もう先週の話になってしまいましたが、Tricknotesさん主催の札幌市中央区Ruby会議01に参加してきました。 コンパクトな規模ながらも「非常に良いRubyistの活動が観測」(byしまださん)された、有意義かつ楽しい会議でした。 どの発表も聴き応えのあるすばらしいものでしたが、中でもtmaedaさんの「それNArrayでできるよ」は数値計算ライブラリのNArrayをbetter Excelとして使ってしまうコペルニクス的発想で衝撃的でした。 この発表のなかで、NArrayの軸をHuman-Readableな形式で扱えるラッパークラスを作ると便利だよ、というお話がありましたが、 これをもっと便利にするNArrayCubeクラスを試験的に実装してみたので紹介します。 使い方 # 店、世代、性別の3軸からなる売上表を作成 cube = NArrayCube.new(:int, { titl
カンファレンスから見る SRE トレンド 2024 / SRE Trends from Conferences in 2024 #SRE_Findy
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く