![マルチスレッド・プログラミングの道具箱](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9807a5dd8243c7f629bd211869e71d6f510e8290/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fres.cloudinary.com%2Fzenn%2Fimage%2Fupload%2Fs--Mc3EIdaR--%2Fc_fit%252Cg_north_west%252Cl_text%3Anotosansjp-medium.otf_55%3A%2525E3%252583%25259E%2525E3%252583%2525AB%2525E3%252583%252581%2525E3%252582%2525B9%2525E3%252583%2525AC%2525E3%252583%252583%2525E3%252583%252589%2525E3%252583%2525BB%2525E3%252583%252597%2525E3%252583%2525AD%2525E3%252582%2525B0%2525E3%252583%2525A9%2525E3%252583%25259F%2525E3%252583%2525B3%2525E3%252582%2525B0%2525E3%252581%2525AE%2525E9%252581%252593%2525E5%252585%2525B7%2525E7%2525AE%2525B1%252Cw_1010%252Cx_90%252Cy_100%2Fg_south_west%252Cl_text%3Anotosansjp-medium.otf_37%3Ayohhoy%252Cx_203%252Cy_121%2Fg_south_west%252Ch_90%252Cl_fetch%3AaHR0cHM6Ly9zdG9yYWdlLmdvb2dsZWFwaXMuY29tL3plbm4tdXNlci11cGxvYWQvYXZhdGFyLzM5MjM2NmMwNjYuanBlZw%3D%3D%252Cr_max%252Cw_90%252Cx_87%252Cy_95%2Fv1627283836%2Fdefault%2Fog-base-w1200-v2.png)
この記事はC++ Advent Calendar 2013の15日目にエントリしています。 内容はC++標準ライブラリとスレッドセーフに関する解説になります。 flickr / rennasverden もくじ What's スレッドセーフ? スレッドセーフという幻想 基本型とデータ競合 C++標準ライブラリとデータ競合 C++標準ライブラリ:シーケンスコンテナ編 C++標準ライブラリ:連想コンテナ編 スレッドセーフ RELOADED 基本的なスレッドセーフ保証 std::shared_ptr<T> std::rand() std::cout (本文のみ約9000字) はじめに マルチスレッド対応の点では他言語に遅れを取っていたプログラミング言語C++ですが、C++11ではようやく標準ライブラリにスレッドサポートが追加されました。C++11スレッドサポートではスレッドクラスstd::thr
コルーチンの概要 Luaはコルーチンをサポートしています。コルーチンをサポートしている言語は少ないので、その意味を知っている人は少ないかもしれません。 コルーチン(co-routine)とは関数の途中で処理を中断して制御を戻し、また中断途中から処理を再開できる仕組みのことです。 通常の関数は先頭から処理を始め、途中でリターンするか、関数の終わりまで処理を続けます。 そしてまた同じ関数が呼ばれても当然、先頭から処理を開始します。 それに対して、コルーチンは途中で制御を戻しても、次に実行されるときは前に中断した箇所から処理を開始することが出来るのです。 ちなみにコルーチンは協調的マルチスレッドとも呼ばれています。 コルーチンの例 それではコルーチンのサンプルコードを見ていきましょう。 --コルーチン function func() print("コルーチン開始") -- 処理を中断(1回目)
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