![「登山用インナーにヒートテックを選んでも良い?」よくある質問に元アウトドアショップ店員が回答 登山用インナーの正しい選び方を解説](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3a7c521baf2ee07e782252c092963b31fa0772dd/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Ffav%2Farticles%2F2311%2F17%2Fcover_news092.jpg)
スノーピークは2023年12月期連結業績予想を下方修正した。売上高は278億円(2月発表は360億円)、営業利益は10億円(同50億円)、純利益は6億円(同28億円)と大きく下げた。10日に2023年1〜6月期決算説明会に登壇した山井太・会長兼社長は「2020年以降、アウトドア業界全体がコロナの追い風を受けて急成長してきたが、巡航速度に戻った。その予測を見誤った。投資家の皆様には申し訳ない」と話した。 同日発表した23年4~6月期業績は、売上高が前年同期比16.3%減の131億円、営業利益が同80.5%減の4億9800万円、純利益が同72.0%減の4億8000万円だった。キャンプ専門店やスポーツ量販店におけるキャンプ用品の在庫過多を受けて、卸売が伸び悩んだ。米国と台湾も同じ状況だったという。流通在庫は「あと数カ月で正常化する」見込みだ。直営店の売り上げと来店客数は前年同期を超えており、「商
天候の変わりやすい日本の山では、登山であろうとトレイルランであろうと、お構いなしに必携の装備がレインウェア(雨具)。 どんよりジメジメとした天気が続く梅雨時ではいつにも増して重要なこのアイテムをいざ選ぼうとなると、幸か不幸か、山での遊び方が多様化した最近では色やデザインはもちろん素材や重さや機能など、途方に暮れるほど多種多様なモデルの中から選ばなければなりません。 そこで今回はそんな数多あるレインウェアのなかでも特にここ数年でにわかに注目を集めつつある、トレイルランやファストパッキングといった山の中で「走る」ことの多いアクティビティを想定したレインジャケットについて、今シーズン注目したモデルをピックアップし、比較評価してみました。 トレイルラン・ファストパッキング向け軽量レインウェア比較レビューについて比較候補を選ぶトレイルランやファストパッキングといったアクティビティは、軽くて少なめの荷
ゴールドウインのアウトドア関連ブランド「ザ・ノース・フェイス」の直方体形リュックサック「ヒューズボックス」が、幅広い世代に裾野を広げている。「記録的なベストセラーで、象徴的なアイテムになった」(杉谷卓執行役員)という。 ヒューズボックスは登山でベースキャンプを張れるよう開発され、丈夫で耐水性がある。発売以来好評だったが、最近では通勤・通学にも使われ、人気が出ている。同社では、街中で使われることは「想定外だった」という。スポーツ用品を街で身につけるトレンドもあり、アウトドアと日常用の区別がなくなってきたとみる。 アウトドア関連の売り上げ増などで、同社の2017年3月期の売上高は前年比2・0%増の609億円で、7期連続の増収となった。
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