障害者(パラ)スポーツの認知度が欧米に比べて低い日本だが、知っている競技を聞く様々な調査で、必ずトップになるのは車いすテニスだ。それは、国枝慎吾(ユニクロ)の活躍によるところが大きい。2015年も前年に続き、グランドスラムのシングルスすべてで優勝。16年はリオデジャネイロ・パラリンピックでシングルス3連覇を目指す31歳に、胸の内を聞いた。■十分すぎるほど満足のいくシーズン――昨年1年間を振り返
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障害者(パラ)スポーツの認知度が欧米に比べて低い日本だが、知っている競技を聞く様々な調査で、必ずトップになるのは車いすテニスだ。それは、国枝慎吾(ユニクロ)の活躍によるところが大きい。2015年も前年に続き、グランドスラムのシングルスすべてで優勝。16年はリオデジャネイロ・パラリンピックでシングルス3連覇を目指す31歳に、胸の内を聞いた。■十分すぎるほど満足のいくシーズン――昨年1年間を振り返
17年ぶりに2回戦進出を果たしたクルム伊達=AP テニスの全豪オープン第2日は15日、メルボルン・パークで男女シングルス1回戦があり、女子で世界ランキング100位のクルム伊達公子が第12シードで同12位のナディア・ペトロワ(ロシア)を6―2、6―0のストレートで破り、全豪オープン17年ぶりの勝利を挙げた。42歳109日での全豪女子シングルス勝利は、1968年に大会がオープン化して以来、史上最年長記録となった。クルム伊達自身にとっては、2011年のウィンブルドン選手権以来、2季ぶりの4大大会でのシングルス勝利。 関連記事土居、粘りの攻めで初勝利 全豪OP「失うものない」(1/15)メンタル成長、集中し逆転 錦織、全豪OP初戦突破(1/15)錦織、初戦はハネスクと テニス全豪オープン(1/11)
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