![【笠原一輝のユビキタス情報局】 ノートPCがより高性能、より長時間駆動へ!Lunar Lakeで40%の電力削減を実現できたワケ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b3d5d34ae27eb478c880b77d5af8effd9cb73c9b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1596%2F813%2F001.jpg)
オンボード4GBメモリでストレージはeMMCの64GB。Celeron N4000。これが会社で支給されるPCであれば「人権がない」などと否定的な意見だらけになるだろう。しかし、それがこれがAmazonで1万2800円の新品として買えるものだったらどうだろう? 安かろう悪かろうとはいっても、この値段で買えれば多くの人は文句などないはずだ。それなのにOSとしてはWindows 10 Professionalが入っていて10点マルチタッチの10インチタブレット。デタッチャブルのキーボードカバー(トラックパッド付き)も付属する。 こんなのを知り合いが2台買ったというので、僕も買ってみた。 メーカーはマウスコンピューター。「mouse E10 スタディパソコン」というのが正式名称のようだ。 「スタディパソコン」という名称が付けられているのは、これがもともと小中学校に配布するためのGIGAスクール構
プリンタほど、昨今で大きく明暗が分かれている機器もないだろう。役所関係の地方の法律事務所なんかは、大型レーザープリンタでいまだにバンバン紙を刷る。耐用年数の半分ぐらいで使い潰すため、ほとんどがリースである。 一方家庭用として、年賀状やラベル印刷に活躍したプリンタは今やほとんど需要がなくなっている。筆者宅でも、月1回、部活動の練習計画をプリントアウトするぐらいで、出番がほとんどない。ほとんどない割にはかなりの重量と場所をとっている。 先日、久しぶりに東京に行くので名刺を刷ろうと思ってプリンタを起動したところ、黄色が印刷されない。これまでモノクロプリントしかしてこなかったので気がつかなかったのだ。何度ヘッドクリーニングをかけても全然出ない。ヘッド自体がもうダメなのかもしれない。 エプソンの「EP-976A3」、調べてみると2013年発売なので、ほぼ10年前ということになる。インクの供給がなくな
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