![B-CASカードを有料放送見放題カード「BLACKCAS」にする手順が判明するまでの経緯まとめ、一体ネット上で何が起きたのか?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/bad52d8652a31a4ef5d836cc5b5040cd162bd26c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi.gzn.jp%2Fimg%2F2012%2F05%2F18%2Fb-cas-card%2FGIG_4113.jpg)
これまで地上デジタル放送などに施された著作権保護のための暗号化を解除することができたのはB-CAS社の「B-CASカード」を利用した方式のみでしたが、ついにB-CASに対抗する著作権保護の新方式が登場することが明らかになりました。 これにより従来よりも小型で低価格の受信機が製造できるようになるとのこと。 詳細は以下から。 asahi.com(朝日新聞社):地デジの著作権保護に新方式 B-CAS独占批判受け - 政治 朝日新聞社の報道によると、総務省は地上デジタル放送の著作権保護に新たな方式を年内に導入する方針を決めたそうです。 これは現行のB-CASカードを利用した方式とは別に、テレビやチューナーなどの受信機にソフトウエアや小型チップを搭載して著作権を保護する新方式を併存させるというもので、現行のカードと違って個別の識別番号が無いことから機器の小型化や低コスト化ができるため、低価格の受信機
朝日新聞の取材の結果、地デジで有名なあの「B-CAS」社の財務状況が明らかになりました。上に示したのがその売上高をグラフ化したものです。 今回公表された財務状況ですが、今まで公開していなかったということはやはり何か「見せたくない」だけの理由があるはず。ということで、税理士さんに見てもらい、どこがおかしいのかを鑑定してもらいました。 注目の鑑定結果は以下から。 財務状況のデータが公開されているのは以下のページです。 B-CAS*会社概要* http://www.b-cas.co.jp/company.html コピーされたりインターネットの検索に引っかかりたくないのか、データはすべて画像ファイルになっていますね……。PDF版もありますが、キャプチャした画像を貼り付けただけの手抜き仕様で、やはり検索できなくなっています。 公表されたデータは直近5期分となっており、最新になる第9期の売上高は98
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