昨年6月、自動車運転免許証の更新に行った際、講習を受ける必要がありました。 そのとき驚いたのは、講師がプレゼンの天才だったこと。 彼はおそらく50代、優しそうな方でした。 1. 話すボリュームの強弱講義中、大事な部分で急に講師は大声を出します。 聞く側はビックリ! 内容を強調したのもあるかと思いますが、居眠り防止の効果も狙っていたかもしれません。 2. 身体を使って話す私は「講習」を受けに行ったわけですが、なんだか「舞台」を見に行ったような気持ちになるほど、講師の方が気になってしまったんです。 (1) 身振り手振り ただ立って、資料を手に持ってしゃべるなんて野暮なことはしません。 とにかく、手など使って話を表現していました。 (2) 歩きまわる 同じ一箇所に留まることをせず、とにかく歩きまわります。 私たち聞く側は、それを目で追うことになります。 そして時に、自分のすぐそばまで来るわけです
外資系コンサルティングファーム「ロゼッタ・コンサルティング」のアソシエイトコンサルタント。米カーネギーメロン大ビジネススクールMBA。現在、南カマタ製作所の経営戦略策定プロジェクトを支援中。クライアントの前でカタカナ言葉を使いすぎるのが玉にキズ。独身。カリフォルニアでロハスな生活をするのが夢のクールビューティ。 中堅工作機械メーカー「南カマタ製作所」の経営企画室課長。慶応大学商学部卒。最近、大手電機メーカーの経営企画部から転職。経営戦略策定のため、ロゼッタ・コンサルティングに支援依頼。前の会社では落ちこぼれだったがここではエリート。でも町工場みたいに庶民的な会社の雰囲気に馴染めないなんちゃってエリート。 中堅工作機械メーカー「南カマタ製作所」の経営企画室新人OL。青山学院女子短期大学卒。就職する気なんかなかったのに、中小企業を経営する父親に取引先の南カマタ製作所にむりやり就職させられたお嬢
door to door 「人生の新たな扉を開けた挑戦者たち」に迫ります。一歩を踏み出す不安とどう向き合い、葛藤をどう乗り越えたのでしょうか。そして、彼女が扉を開けた理由はーー。 NEW 18回/全16回 キャリア 2024.02.02
問題はパワポではなく、プレゼンターです。 http://www.slideshare.net/jessedee/you-suck-at-powerpoint-2 の英語版から翻訳致しました。
今日は、セミナーやプレゼンの資料を良いものにするためのノウハウを。私がこれまでに行った数十回のセミナー講演経験から、ポイントをまとめて10個、整理してお届けします。 このまとめのポイントは、1番目の「対象者像と目的の定義」と、6番目の「スライド間の接続詞を考える」です。 そのセッションが、「だれが」「何を得る」場なのかを定義します。 最も大切な部分です。対象者像とセッションの目的が揺れると全体に影響してしまいますからね。セミナーなら主催者に全体の意図や想定参加者像を聞きましょう。 ここで大切なのは、「あなたが何を説明するか」ではありません。「こんな人が、このセッションを聞くとこうなる(セッションを聞く前とあとでこう変わる)」ための場だという定義を考えるのです。 特に「だれが対象か」に関しては、「Web担当者」「広告関係の仕事をしている人」といったざっくりとしたものではダメです。 数百ページ
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