高校を卒業した翌年の1946年、まだ普通の写真好き青年だったキューブリックが、スチルカメラでニューヨーク地下鉄を撮影したモノクロ写真シリーズ。現在は世界的な映画監督として知られるスタンリー・キューブリックが残した青年時代のとても貴重な作品です。 高校での成績が悪かったため大学進学を諦め、高校のスクール・フォトグラファー兼フリーカメラマンとなったキューブリック青年。その後は1945年〜1950年の5年間、隔週刊誌﹁Look﹂の写真スタッフとして働き、1951年にショートフィルム﹁拳闘試合の日︵Day of the Fight︶﹂の制作をきっかけに映像の世界へと歩み始めます。 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. 16. 写真家時代のキューブリックが撮影したシカゴの写真です。 鬼才映画監督・スタンリー・キューブリックが撮影したシカ
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