Webサービスのディレクションの仕事を始めてもうすぐ20年経ちます。デザインとコーディングを行う傍ら、自分で企画や進行も担うようになり始めた20年前を振り返ってみると、Webディレクターを取り巻く環境や求められる仕事の内容は大きく様変わりしました。 tableタグを入れ子にして無理くりレイアウトしたHTMLを1ページずつ紙芝居みたいに繋ぎあわせていた時代から、スマートフォンアプリのリッチな体験が当たり前の時代へ。数名のチームで1人が複数の役割をこなしながら素朴にサービスを作ってはリリースを繰り返していた時代から、高度な専門性を持つメンバーで組織化されたチームが開発のフェーズごとに価値の検証を繰り返しながらサービスを作り上げていく時代へ。サービスに求められる品質も、開発者に求められる専門性も、比較にならないほど高度になりました。 ディレクションという言葉で一括りにされていた仕事も同様です。担
いま社員エンジニアが何人かに加えてエンジニアアルバイト2人、くらいのチームで働いていて、その中でアルバイト氏のメンターもやっている。 前のチームでも何年かアルバイトの面倒を見たり、何回かインターンのメンターをやったりしていた。 手癖でいろんなことをやってしまっていて、属人性が高まってしまっていると感じたので、どんなことをやっているか書いておく。 1日に何回か口頭で会話する 実装ができててから方針がまずかった、となると時間がもったいない 方針書いたくらいでレビュー依頼に出してね、とお願いしてもやってもらうの難しいので、こちらから聞きに行くほうがうまくいきやすい レビュー依頼になったらすぐに見る 社員は明日も要るけど、アルバイト氏は週に数回しか来ないので、その日帰るまでにレビュー完了して打ち返しもしてもらえるように動けると良い レビュー依頼になってなくてもPull Request見に行く 方針
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