鳥取県は、県内に滞在している東京都の30代の男性会社員1人が、新型コロナウイルスに感染していることが新たに確認されたと発表しました。鳥取県内で感染が確認されたのはこれで5人となります。鳥取県は、午後11時から対策本部の会議を開くことにしています。
新型コロナウイルスの感染拡大で、医療現場に必要な資材が不足するなか、鳥取県内の大学病院と企業が共同開発した、価格が安い紙製のフェイスシールドに多くの注文が寄せられ、会社では発送作業に追われています。 鳥取大学医学部附属病院と鳥取大学のベンチャー企業、それに倉吉市の段ボールメーカーが共同開発したフェイスシールドは、顔を覆い飛まつを防ぐ部分は空気や水を通しにくい特殊なフィルムでできていますが、頭に装着する部分は紙製で折り紙のように簡単に組み立てられます。 価格が1個120円と安く、使い捨てができるうえ、注文を受けて数日で納品できることから、先月下旬に量産を始めると、全国の医療機関などから注文が寄せられ、多いときで1日あたり3万個を生産しているということです。 メーカーでは、外出自粛の影響で、観光地の土産物の箱などの受注がストップしている分、社員をフェイスシールドの作業にまわして、検品や箱詰めに
新型コロナウイルスの爆発的な感染を防ぐため、週末の外出自粛が始まった28日、東京都内は人の往来が極端に減った。羽田便だけを運航する鳥取空港も客の姿は少なかった。花見の名所では酔客も見られず、春を感じられない厳戒ムードの週末となった。 これまでに感染者が確認されていない鳥取、島根両県。羽田便だけが就航している鳥取空港(鳥取市)は、東京の「外出自粛」を受け、閑散としていた。ただ、最近は感染者が相次ぐ都市部などから、「安全」というイメージのある両県をあえて訪れる観光客もいるという。 人気漫画「名探偵コナン」にちなみ「鳥取砂丘コナン空港」の愛称で親しまれている鳥取空港。既に減便が実施されており、土産物店のスタッフは「今も売り上げは以前の半分だが、東京の外出自粛でさらに減ってしまう」と落胆した。自宅のある東京と仕事先のある鳥取をほぼ毎月往復しているという広告代理店の男性(40)は「会社はテレワークを
2017年4月21日に放送されたフジテレビ系列「映っちゃった映像GP」に関して、鳥取県知事が事実誤認を指摘。フジテレビが公式サイトで謝罪しました。 フジテレビが掲載した謝罪(番組公式サイトより) 番組は世界中から集めた「UFO」「UMA(未確認生物)」「心霊」など、怪しい映像を紹介するというもの。お笑い芸人の「やるせなす」中村豪さんと、タレントの中川翔子さんが鳥取城跡に関する心霊現象のウワサを検証するコーナーで「鳥取城跡の二の丸に餓死した農民を供養する供養塔がある」「二の丸広場は農民が埋められた場所」「二の丸のトイレは霊が映るため鏡を外してある」と紹介していました。 番組内容の紹介(番組公式サイトより) ところがこの放送内容について、日本海新聞が6月22日に「鳥取城跡は心霊スポット? フジ系番組、何を根拠に」と報道。事実誤認の可能性を示唆しました。 これを受けて鳥取県の平井伸治知事は6月2
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