AfricaとFoodに関するmk16のブックマーク (2)
-
食品商社﹁川商フーズ﹂︵本社・東京都千代田区︶が西アフリカのナイジェリアなどで販売しているサバの缶詰﹁GEISHA︵ゲイシャ︶﹂は半世紀以上にわたり、現地の食卓で人気を集めている。 サバとトマトのイラストで表現しているように、トマトソースで煮込んだ。人口1億7000万人のナイジェリアでは、サバの缶詰の7〜8割を占める国民食だ。 川商フーズの前身、旧野崎産業が戦前にカニの缶詰を米国に輸出した際、当時外国人向けのお土産として芸者の絵が人気だったことから、﹁ゲイシャ﹂を商品名にした。1911年のことだ。缶のふたには今も、扇子を手にした芸者が描かれている。
-
ケニアの首都ナイロビ︵Nairobi︶のバーで酒を飲む男性︵2010年12月7日撮影、資料写真︶。(c)AFP/SIMON MAINA︻5月8日 AFP︼ケニアで、工業用の化学物質を使って作られたとみられる密造酒を飲んだ少なくとも80人が死亡、数十人が体調不良に陥り病院で手当てを受けている。当局が7日、明らかにした。 地元メディアによると、被害者の中には密造酒を飲んで眠り、目が覚めたら失明していた人や、徐々に視力を失っていった人もいるという。ほかにも激しい胃痛や、目のかすみ、倦怠感を訴える人たちもいる。 病院で治療を受けている被害者の1人は、自身の症状について、当初はひどい二日酔いが長引いているように感じ、頭痛もあったと話している。だが次第に目がかすむようになり、AFPが取材した時点では何も見えない状態になっていた。 警察では、密造酒の出元や製造法の特定を急いでいる。被害者が飲んだ密造酒
-
1