![映画「鬼滅の刃」興行収入が157億円突破 「アバター」「崖の上のポニョ」超え歴代10位に](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ec27447bd3e15a52d4913e79ad285e46bef6242a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fnews%2Farticles%2F2011%2F02%2Fcover_news117.jpg)
2020年東京オリンピック・パラリンピックのボランティア応募を巡って、Twitterで「ネット工作」疑惑が持ち上がり、一時混乱が広がりました。騒動の中、この「工作疑惑」をネタにした“診断メーカー”(TwitterのIDを入力すると、ランダムでさまざまな診断テキストが出力されるサービス)も作られましたが、作者は最終的に「余計なことをしてしまった」としてこれを削除しています。 本当に「ネット工作」があったかどうかは今もって不明ですが、なぜ作者(仮にOさんとします)は診断メーカーを削除しようと思ったのか。どのように「工作疑惑」が広がっていったのかと併せて、本人に聞いてみました。 診断メーカー「君はオリンピックのボランティアになれるか」(現在は削除済み) 「ネット工作始まったな」――きっかけは不審なツイートから そもそもの発端は、8月16日夜のほぼ同時刻(実際には20分差)に、ほとんど同じ内容の文
ソフトバンクと物質・材料研究機構(NIMS)は4月11日、IoT機器向けに、空気中の酸素と化学反応してエネルギーを生成する「リチウム空気電池」を共同開発すると発表した。実現すれば、従来のリチウムイオン電池と比べて、重量エネルギー密度(重さ1キロ当たりの電池容量)が5倍以上になるという。2025年ごろの実用化を目指す。 リチウム空気電池は、電極材料の一部(正極活物質)に空気中の酸素を使う。かさばりやすい正極活物質を電池内に備える必要がなくなり、軽量化が期待できる上、エネルギーコストを低く抑えられる「理論上究極の蓄電池」(ソフトバンク)という。 開発する電池は、センサーやウェアラブルデバイスなどで長時間搭載、駆動できることに加え、大容量を生かしてドローンやロボットなどの分野でも活用が見込まれるとしている。 関連記事 「絶対に発火しない電池」実現へ 「火を消す」電解液、東大など開発 絶対に発火し
スクウェア(現スクウェア・エニックス)が1994年に発売したスーパーファミコン用ソフト「ファイナルファンタジー6」(FF6)で、とんでもない大バグが見つかりやりこみプレイヤーたちに激震が走っています。バグを発見したのは、今までにもFF6のさまざまなバグを発見してきた「エディ」さん(関連記事)。やはりまたあなたでしたか……。 今回見つかったバグは、「シドタイマー持ち込み」というもの。これは、すでに発見されていた「タイマー持ち込み」と呼ばれるバグを応用したものです。 「タイマー持ち込み」とは まず、「タイマー持ち込み」について。これは、以下のような操作をすることでゲームの挙動がおかしくなるというもの。 世界崩壊後にマッシュを仲間にするイベントなど、画面右下に時間制限を表すタイマーが表示されている状態でセーブ(データA) データロード画面でデータAを選択 キャンセルしてセーブした時のタイマーの残
はてな匿名ダイアリーに投稿された「FF5で忍者に青魔法をつけるメリットについて語る」というエントリが「なぜいまさらこれが」「ガチじゃねえか」「25年前に知りたかった」と話題になっています。「FF5」とはもちろん、1992年発売の「ファイナルファンタジーV」のこと。あの、いま2017年ですけど……? FF5で忍者に青魔法をつけるメリットについて語る 「FF5」はキャラクターの職業をいつでも自由に変更することができ、さらに他の職業で覚えた「アビリティ」を装備することで、「白魔法も使える黒魔道士」や「忍者にみだれうちを覚えさせて二刀流×4回攻撃」など、さまざまな戦い方を編み出せるのが大きな魅力でした。そんな中、このエントリでは「忍者+青魔法」という、一見地味に思える組み合わせの強さについて延々と説明しています。 ファイナルファンタジーV プレイ映像 「ファイナルファンタジーV」ゲーム画面(画像は
江戸時代の漢字書体をリメークした「真四角書体」を、アイデアスケッチが発売。製品デザインへの利用を想定する。 江戸時代に生まれた漢字書体をリメークしたフォント「真四角書体」を、アイデアスケッチが8月1日に発売した。当時の文字の崩し方を参考にスタイリッシュにデザインしたといい、製品デザインへの利用を想定する。書体の太さ(ウェイト)は、現時点で「Thin」「Regular」「Bold」を用意。各1万6000円(税別、以下同)。
パナソニックは2月24日、一戸建て約100世帯に宅配ボックスを設置する実証実験の中間結果を発表した。再配達率は49%から8%に減少したという。 実験は、福井県あわら市在住で共働きの106世帯に一戸建て用宅配ボックス「COMBO」を設置し、昨年12月にスタート。配送先が不在でも、宅配業者が荷物をボックスに入れて施錠し、伝票に押印できるようにした(関連記事)。 12月の利用状況について対象世帯にアンケートを実施したところ、1カ月間で299回の再配達を削減でき、設置前(10月)と設置後(12月)で再配達率が49%から8%に減少したという。 設置により、宅配業者の労働時間を約65.8時間、CO2排出量を約137.5キロ削減できたと想定している(荷物1個の配送作業に約13分の労働時間がかかり、約0.46キロのCO2を排出する計算)。 実験は4月まで行う予定。最終的に再配達率は8%前後になり、700回
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