北朝鮮に関するmkotatsuのブックマーク (5)
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︻北京共同︼北朝鮮の朝鮮アジア太平洋平和委員会は13日、統一教会︵現世界平和統一家庭連合︶の創設者、文鮮明氏の死去から10年を前にして、文氏の遺族に弔電を送った。北朝鮮の対南宣伝サイト﹁わが民族同士﹂が伝えた。 文氏は1991年11月末に訪朝し金日成主席と会談。離散家族捜索事業の推進や統一教会グループによる北朝鮮での経済事業支援展開などで合意した。グループ企業の韓国紙、世界日報によれば文氏は、金主席と﹁兄弟の契りを交わした﹂と生前口にしており、同グループと北朝鮮は良好な関係を維持している。
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北朝鮮は、韓国で創設された旧統一教会、いまの﹁世界平和統一家庭連合﹂の創始者で、経済事業を通じて北朝鮮との関わりが深かったムン・ソンミョン︵文鮮明︶氏の死去から10年となるのを前に、遺族に弔電を送ったと発表しました。 北朝鮮の対外関係の窓口であるアジア太平洋平和委員会は、韓国で創設された旧統一教会、いまの﹁世界平和統一家庭連合﹂の創始者、ムン・ソンミョン氏の死去から来月3日で10年となるのを前に、13日付けでムン氏の妻のハン・ハクチャ︵韓鶴子︶総裁ら遺族に対して弔電を送ったとウェブサイトを通じて明らかにしました。 弔電では﹁民族の和解や団結などのために傾けたムン氏の努力と功績は末永く追憶されるだろう﹂などとしています。 現在の北朝鮮にあたる地域で生まれたムン氏は、共産主義に反対する保守系の政治団体﹁国際勝共連合﹂を設立する一方、南北統一のため努力するとして北朝鮮に接近しました。 ムン氏は、
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北朝鮮のキム・ジョンウン︵金正恩︶朝鮮労働党委員長の妹のヨジョン︵与正︶氏が談話を発表し、米朝首脳会談は北朝鮮にとって無益だとした一方、北朝鮮は非核化をしないわけではなく、アメリカによる重大な措置が伴えば非核化は可能だとして、アメリカに譲歩を求めました。 この中で、ヨジョン氏はことし11月のアメリカ大統領選挙前の、米朝首脳会談の開催が取り沙汰されていることについて﹁米朝両首脳の決断によって突然行われるか、誰にもわからない﹂とした一方、﹁アメリカの決定的な立場の変化がない限り、ことし中、そして今後も必要はなく、われわれにとって無益だ﹂として、開催の可能性を否定しました。 また、大統領選挙の直前に米朝首脳会談が行われる可能性があると指摘したボルトン前大統領補佐官について﹁くずであるボルトンが述べたことで、絶対にそうする必要はない﹂と嫌悪感をあらわにしました。 一方、ヨジョン氏は、核実験やICB
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北朝鮮は16日午後、南西部のケソン︵開城︶にある南北の共同連絡事務所を爆破しました。北朝鮮は、韓国の脱北者団体がキム・ジョンウン︵金正恩︶朝鮮労働党委員長を批判するビラを飛ばしたことに強く反発していて、韓国大統領府は、緊急のNSC=国家安全保障会議を開いて対応を協議しました。 北朝鮮国営の朝鮮中央テレビは16日夕方のニュースで南西部のケソンにある南北の共同連絡事務所を﹁午後2時50分に完全に破壊した﹂と伝えました。 破壊の理由について北朝鮮は、キム・ジョンウン朝鮮労働党委員長を批判するビラを飛ばした韓国の脱北者団体と、これを黙認したとして韓国政府を改めて非難しました。 韓国国防省が撮影した爆破の瞬間をとらえた映像では、建物の外壁が一気に崩れ落ち、その直後に施設全体が一瞬にして煙に包み込まれる様子がわかります。 韓国大統領府は16日午後5時すぎから緊急のNSC=国家安全保障会議を開き、対応を
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北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの父・横田滋さんが5日に亡くなったことを受けた、妻の早紀江さん、息子の拓也さんと哲也さんが9日午後、記者会見を開いた。冒頭の挨拶で拓也さんと哲也さんは北朝鮮を改めて厳しく批判。メディアの報道についても対しても苦言を呈した。 ・︻映像︼滋さん死去に総理﹁本当に申し訳な…
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