時事通信に関するmkotatsuのブックマーク (2)
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新型コロナウイルス対応で陣頭指揮を執る安倍晋三首相の連続執務日数が13日、140日に達した。 土日や祝日も首相官邸に入り、関係閣僚や各省幹部らとの﹁連絡会議﹂に出席するなどしてきた。夜の会食は3カ月近く控えているが、そろそろ解禁の運びだ。 公務が入らなかったのは1月25日が最後。中国・武漢の邦人帰国支援に始まり、緊急事態宣言発令、給付金支給などに追われた。疲れもたまっているようで、周辺は﹁少し休んでほしい﹂と語る。 首相は従来、夜の会合を頻繁に開いていたが、﹁3密﹂回避を呼び掛ける立場を考慮。確認できた範囲で自民党の岸田文雄政調会長と会った3月18日以降、途絶えている。 ただ、首相の行動パターンは近く元に戻りそうだ。政府は19日にも行動自粛要請をさらに緩和する予定。同日には早速、麻生太郎副総理兼財務相や菅義偉官房長官らとの会食日程が入っているという。
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日本の指導者、国民評価で最下位 コロナ対策の国際比較 2020年05月08日20時33分 ︻ロンドン時事︼23カ国・地域の人々を対象にそれぞれの指導者の新型コロナウイルス対応の評価を尋ねた国際比較調査で、日本が最下位となった。日本の感染者数、死者数は世界との比較では決して多いわけではないが、安倍晋三首相らの指導力に対する日本国民の厳しい評価が浮き彫りになった。 ︻点描・永田町︼﹁アベノマスク﹂が誤算の連鎖に 調査はシンガポールのブラックボックス・リサーチとフランスのトルーナが共同で実施。政治、経済、地域社会、メディアの4分野でそれぞれの指導者の評価を指数化した。日本は全4分野のいずれも最下位で、総合指数も最低だった。 政治分野では、日本で安倍政権の対応を高く評価した人の割合は全体の5%にとどまり、中国︵86%︶、ベトナム︵82%︶、ニュージーランド︵67%︶などに大きく劣った。日本に次いで
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