自由に関するmmmmmasaoのブックマーク (2)
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あいちトリエンナーレの表現の不自由展の騒動が冷めやらぬ中、今度は献血ポスターに採用された萌え絵表現への抗議でTwitterは荒れています。 問題の絵である﹁宇崎ちゃんは遊びたい!﹂という漫画のキャラクターである宇崎ちゃんが、異様に胸が強調されている為、性的だとして主にフェミニスト達から猛烈な批判を浴びています。 わたしもフェミニストであり、かつてはこの種の萌え絵に得も言われぬ違和感を覚え、どちらかと言えば嫌悪する側でした。が、わたしは表現の自由主義者。己の嫌悪感は差し挟まず、あいちトリエンナーレで問題となった天皇の肖像を焼く動画などと同様、公平に表現の自由を主張しています。 なお、献血はコミケ会場に併設される事が多い為、オタク層をターゲットにする事は特に問題ないかと思います。実際に都内の献血ビルをルポした方によれば、問題のポスターも献血ビルの中に入らなければ見ることもなく、よく探さなければ
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胸が性的かどうかを思春期以降に知って欲しいっていう性教育をしたいと思う自由も欲しいよー。 自由ってなんだ?? 割と本質的な問いだと思うので真面目に答えると、アイザイア・バーリンという哲学者が﹁消極的自由﹂と﹁積極的自由﹂という概念を提唱している。 詳しくはWikipediaでも読んでほしいけど、要するに 何かを妨げられない自由︵この本を出版して罪に問われるのはおかしい。政府は著者を取り締まるな︶何かを実現できる自由︵自由に本を出版するためには紙とインクと公教育の充実が必要なので、政府は出版産業のために補助金を出せ︶の違いね︵cf. anond:20191017201230︶。 現代の自由主義では、色々と議論はあるけれど、おおむね消極的自由の方がより重要な自由とされている。 これは増田もそうだろう。﹁俺が六本木ヒルズに住む自由を実現するために家賃を補助しろ﹂と言われたら、おかしい、と思うよね
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