1996年に生まれた日本初のトレーディングカードゲーム、﹁ポケモンカードゲーム﹂。20年以上にわたって世界中で人気を集め、いまでは11言語*に翻訳され、74の国と地域*で遊ばれている。現在、その開発元である株式会社クリーチャーズで、カードイラストのコンテストを開催中。各賞が設けられているほか、優秀な作品を応募した人には、株式会社クリーチャーズと契約し、ポケモンカードゲーム公認イラストレーターとしてイラストを描くチャンスもある。 そこで今回は、公認イラストレーターの有田満弘さんに、仕事の進め方や表現力を磨くためにしていること、制作のポイントなどについてうかがった。毎回イラストの企画段階から参画し、これまでに500枚以上*ものカードを担当したという有田さん。そこには、枠にとらわれずに個性を発揮できる、ポケモンカードゲームならではの魅力があった。 *2019年2月時点 表現力アップの源は、電車や
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