インターネットサービスは提供者の利益につながっているのか、また、未来は現在の状況やビジネスモデルの延長線上にあるのか――このような問いに対する議論が、2月5日、有限責任中間法人ブロードバンド推進協議会︵BBA︶の主催によるイベント﹁OGC 2009︵オンラインゲーム&コミュニティサービス カンファレンス 2009︶﹂のパネルディスカッション内で行われた。 パネルディスカッショのタイトルは﹁﹃楽しさ﹄×﹃便利﹄=﹃集まる﹄コミュニティサービスの今後について。﹃コンテンツの一般化﹄と﹃収益モデル﹄に向けて﹂パネリストは、ビットキャッシュのメディア事業部 部長である片山昌憲氏、ニワンゴの代表取締役社長である杉本誠司氏、カカクコムの取締役COOである安田幹広氏、ミクシィのmixi事業本部長である原田明典氏。モデレーターは駒澤大学GMS学部の准教授である山口浩氏が務めた。 山口氏は、インターネットユ
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