最小限の時間しか働いていないというテック企業の従業員の話は、﹁偽装労働﹂の議論を巻き起こしている。 Getty Images/Elena Grigorovich グーグルのソフトウェアエンジニアのデボンは、1日1時間しか働いていないとFortuneに語った。 午前中にコーディングを行い、残りの時間は自身のスタートアップのために働くという。 テック大手の従業員は﹁偽装労働﹂でほとんど仕事していないと非難されている。 グーグル︵Google︶のソフトウェアエンジニアは基本給で最大71万8000ドル︵約1億400万円︶を稼いでいるが、ある一人の従業員は週におよそ5時間の労働で、10万ドル以上の年収を稼いでいるという。 グーグルのソフトウェアエンジニアで20代のデボン︵仮名︶は、1日約1時間の仕事で15万ドル︵約2175万円︶の年収を稼いでいるとフォーチュン︵Fortune︶に語った。たいてい朝は
![あるZ世代のエンジニアは1日1時間働いて年収2000万円…グーグルの「フェイクワーク」の実態](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a15fcd03df9de18b0810a0b0a0c0e1a00521c38c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmedia.loom-app.com%2Fbi%2Fdist%2Fimages%2F2024%2F04%2F04%2F64e4f5aeb698ac0019df6446.jpg%3Fw%3D1280%26h%3D630%26f%3Djpg)