内覧会が行われたジブリパーク新エリア﹁魔女の谷﹂の映画﹁魔女の宅急便﹂に登場する主人公キキが暮らすグーチョキパン屋=愛知県長久手市で2024年2月28日、兵藤公治撮影 スタジオジブリ作品の世界観を表現した﹁ジブリパーク﹂︵愛知県長久手市︶に16日、新エリア﹁魔女の谷﹂がオープンする。これで五つのエリアがすべてそろい、ジブリファンの期待は高まる。一方で、チケット体系の見直しによって﹁ディズニーランド並みのお金がかかる﹂﹁家族で出かけるのは尻込みする﹂との声も聞こえる。 魔女の谷には、映画﹁魔女の宅急便﹂や﹁ハウルの動く城﹂で描かれた建物をはじめ、メリーゴーラウンドなどパーク初となる乗り物も整備された。6日と10日に一般向けの内覧会があり、抽選で選ばれた計1万1000人が一足先に楽しんだ。 愛知県岡崎市の女性︵31︶は﹁足を踏み入れた途端、ジブリの世界観に入り込むことができた。魔女の宅急便に出
![ジブリパーク、全面開業へ 「ディズニーランド並み」料金に困惑も | 毎日新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ad2e72bb62218d075c146d43049b13c029635705/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.mainichi.jp%2Fvol1%2F2024%2F03%2F09%2F20240309k0000m040218000p%2F0c10.jpg%3F1)