ナタリーと大竹しのぶに関するmohnoのブックマーク (2)
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﹁護られなかった者たちへ﹂は瀬々敬久が監督、佐藤健が主演を務めたサスペンス。東日本大震災から10年目の宮城県で起きた連続殺人事件を通して、現代社会の問題が描かれた。表彰式では、撮影中のため来場できなかった瀬々の手紙をプロデューサーの筒井竜平が代読することに。手紙にはコロナ禍における撮影延期などの不安に始まり、﹁震災を経験された被災地で﹃生活困窮﹄をテーマにした映画を撮るというデリケートな面も含み、現地の協力がなければ完成することがなかった。スタッフ・キャストの知恵と勇気、現地の方々の支援を含めて“全員野球”でした﹂﹁やっぱり映画は捨てたもんじゃないと痛感しています。映画を作るという行為が根本的に問い直されているような現実の中、新たな勇気を与えられました﹂とつづられた。
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﹁漁港の肉子ちゃん﹂は、西加奈子の同名小説を原作とするハートフルコメディ。大竹が演じる肉子ちゃんは、恋愛では失敗だらけの人生だけど、生まれつきのポジティブな性格で、周囲をハッピーにする才能に溢れた豪快な女性だ。約30秒の特報映像は、肉子ちゃんと彼女の娘で11歳ながらクールでしっかり者のキクコが住む漁港の船のシーンからスタート。肉子ちゃんが﹁学校食べて、ゴハン行かなっ!﹂と言い間違えをしながら慌てて着替える姿や、ものすごい勢いでご飯を平らげる様子など、彼女の性格が垣間見えるシーンが切り取られている。さらに、映像のラストにはさんまが声をあてたヤモリの﹁みてや!﹂というセリフも収められた。 今回の発表に合わせ、さんまと大竹からはコメントも到着。さんまは起用理由について共同プロデューサーの推薦があったことを明かしながら﹁渡辺監督も肉子ちゃんと大竹さんがパチンときたとおっしゃっていて、肉子ちゃん役が
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